半沢直樹ものまね「ダメ沢直樹」は人生を倍返しする「ポケットの中の闘争」〜最弱人生の変え方〜

半沢直樹など堺雅人さんのコスプレものまね芸人ウェルダン穂積が、金も時間もない最弱の人生を、アニメ、映画、読書、YOUTUBE、その全てでライフハックして人生を変えるために奮闘しています!

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読書

東京駅の中で見つけた!チックタック〜約束の時計台〜

仕事が忙しくて西野さんのサインをもらいたかったけど時間が取れなくて、悔しかった。 西野亮廣(にしのあきひろ)さんの新作絵本「チックタック〜約束の時計台〜」 近くの本屋を探したけどなかったので もう、それならと朝一で東京のでっかい書店丸善に行こ…

イチローさんをテーマにした自己啓発本がためになる

イチロー引退 でちょうど本棚に 「イチローに学ぶ 勝利する人の習慣術」と いう明らかに最後まで読まれていない本があったので、 読んでいる。 A4の大きさもあるので実に読みやすい(薄いし) しかもイチローの言葉と習慣になどらえているから なんとなく…

疲れない身体を夢見て、読み返す

どうすれば超人になれるのだろう。 実は昔からそんな気持ちがあった。 人間の限界。 blog.akibaevent.com 改めて「スタンフォード式疲れない身体」を読み返そう あれ、どこに行った? はい、電子書籍の中でしたーー( ゚Д゚) 科学で解明された人間の身体 ただ健…

司馬遼太郎が、幕末がおもしろい「吉田松陰超ポジティブ」

よーするに、 いろんな作品が幕末の時代と被るから 例えばいきなり吉田松陰がわきやくで出てくる。 この人、「世に棲む日日」の中で超清純であり 人を褒める天才だった、という 共に学ぶものをまるで三国志の人物であるかのように褒めて評論する、という こ…

問題の週刊SPA!ですが「ゴーマニズム宣言」はあいかわらず素晴らしい

別に思想の肩入れをしたいわけでも何でもないのだけれど ツッコミどころ探そうかなーと週刊SPA!を読んでいたら(ひでーやつだな(゚Д゚;) 小林よしのりさんのゴー宣では「アイヌ問題」の差別発言での論争(論壇インテリ業界では日常茶飯事) が繰り広げられ…

「西野さんのサインを俺はもらう!」

と、いうことで実は去年の年末から画策していた計画。 元旦からやっている本屋をまわったが「革命のファンファーレ」が売ってない 「新世界」は売ってるけどあれは「2」だから「1」から読まないと・・・ 結局売ってないので新世界から読む・・・ blog.akib…

キンコン西野さんの著書「新世界」が熱すぎる。「正直というもの」

西野亮廣(にしのあきひろ)さんのアキヒロという字がなかなか読めるように なれない、くらいの温度から読み始め、 絵本のように丁寧な語り口から入り 内容はかなり大胆不敵であり馬鹿でかい熱を帯びている。 そして「新世界」という言葉が フィクションでは…

ベストバイオブザイヤーを買いまくった結果。

結局ベストバイオブザイヤーのものを連打して買った。 blog.akibaevent.com その結果。 やはりGUの千円のヒートテック(GU ウォームコットンブレンド)的なやつは性能が良い。 如実に違うのがわかる。温かく着心地がいい。 ボールペンのエナージェルも書き易…

君は日本の地名を言えるか!「都道府県がわかる ご当地怪獣大図鑑」

と、言うわけで ご当地怪獣本人様いや本獣様よりメッセージをいただき せっかくなので 昔書いたレビューをと思ったら、見つからない・・・ どちらにしても昔から都道府県がすぐに言えずに場所も思い出せなくてモヤモヤして 悪戦苦闘していたのを思いだした(;…

友人のような本は概念が書いてある「読書からはじまる」

と、いうことで以前、名言で感銘を受けた人の本を読んでみたのだけれど この「読書からはじまる」という本 【中古】 読書からはじまる NHKライブラリー/長田弘【著】 【中古】afb価格:848円(税込、送料別) (2018/12/11時点) 楽天で購入 まるで本が友人の…

小説版「ガンダムNT」もおもろいでー。小説の良さ

なんでも「不死鳥狩り」が描かれていた福井晴敏さんの原作を 映画用に書き直してまた 小説化したのが出ている。 なので前回、小説版で・・・・と僕が言っていたのは不死鳥狩りの方であったらしい。 そりゃあ描写も印象もだいぶ違うわけだ。 で、せっかくなの…

司馬遼太郎の良いところ

好きな作家と言われると、司馬遼太郎、と反射的に答えるが、 それでいいのか?とも思う・・・ 歴史小説家であり、 なんだか煙に巻いているような気がするからだ。 没個性のような気が(;´∀`) でも、あらためて考えると司馬遼太郎を読んでいると 「謙虚」にな…

「アウトプット大全」がとてもタメになる。「インプット3:7アウトプット」

この比率が良いという。 確かに現代人、インプット過剰だ。無限のコンテンツ。 当たり前だが、使わない英語より、使う英語が脳に浸透する、これは「運動」と同じ。 使うということが「運動」なのだ。 身体的なものと結び付けると記憶は定着する、脳の運動だ…

Numberにて競馬をスポーツとしてみると深おもしろい

雑誌Numberが珍しく 競馬が表紙だった・・・え?これNUMBER? number.bunshun.jp 少しだけ競馬を知っているが「賭け事」のイメージが強い。 しかし、武豊騎手の4000勝の陰には1万7千の負けがあること 常に研究熱心なところ、や 福永ジョッキーが…

小説が一気に完成に近づいた(;´∀`)

普通原稿用紙150枚以上(くらい)が中編 と呼ばれ 短編ではなく長編ほどではないけれど小説としての分量もあり 公募の規定でよくある枚数。 書いても書いてもなかなか文字数というのは増えないんだけれど 勘違いしたのが原稿用紙にびっちり400x400…

香気のある思想哲学。司馬遼太郎の表現

最近、ばかばか本を買ってしまい。 読んではいるものの、本代がかさみそう。 なので、ずっと止まっている「飛ぶが如く」を読んでしまいたい。 ちょうど西郷隆盛の話なので 大河ドラマと近い。 やはり司馬遼太郎さんの表現はとても的確で 思想哲学に「香気」…

サリンジャーの自伝的映画が今更?

J・Dサリンジャーといえば 「ライ麦畑でつかまえて」であまりに 有名だけれど謎の作家。 生誕100年という来年になんと 彼の半生の謎を描いた映画が公開される www.rebelintherye-movie.com 今更、とも思う。 もっと早く観たかった。 懊悩する時代にその答…

中学生作家鈴木るりかさんの「さよなら、田中さん」はすごかった。

と、いうわけで 話題沸騰中の文学界の若き天才と言われる 中学生「鈴木るりか」さんの 「さよなら、田中さん」を読み終えた ふつーに泣いた。 (最後は家で読んでよかった(;´∀`) ふつーにすげーと思った。 「わかりやすく」を心がけたというのがとても重要…

天才文学少女現る!「さよなら、田中さん」を読んでみた

とりあえず僕もいろんな本の書き方を読んでいるが なにかの足しになるだろう、と14歳の天才と呼ばれる少女が書いたものを読んでみた (よっ!スーパーミーハー(;´∀`) とにかく始めは「ああ、これは教科書通り、理想の描写の仕方だ!」と 臭いや心情、あから…

キルケゴール死す!

キルケゴールという哲学者の本を結構昔から読んでいるんだけれど、 今ちょうど読んでいる本はキリスト教の受難、苦難を説いていてとてつもなくタメになる それはさておき真理は迫害されキリスト者として生きるのは苦難に生きることである そして結局、最後ま…

「頭に来てもアホとは戦うな!」は良い本だった。「大切な時間を無駄にしないで」

書店で見かけて 過激なタイトルに 前書きをよんだのが運の尽き(;'∀') 家に帰って気になりすぎてポチっとな。 よーするにアホと戦って 憎んで恨んで、イライラして、人生を無駄に使っていないか、という問いかけ。 もう、これがすべて。 こうなると 半沢直樹…

仮面ライダーを語る宇野常寛が熱い。

宇野常寛さん、サブカル論壇界ではどメジャーな人ですが NHKの100分de名著 の石ノ森章太郎を語る会が実に面白かった。 仮面ライダーのフォルムをすべてのキャラクターコンテンツの中で最も美しい、と語る、ナルシスティックなほどの陶酔、 熱い語り、、、 こ…

睡眠特集の雑誌は読んでしまう

雑誌プレジデントで睡眠についての特集 dマガジンなら読めるのでさっそく読んでみる。 こうした健康もの。聞いたことある情報ばかりだけれど 細かい部分で最新の研究もあるので改めて何度でも頭に入れる必要がある。 その中で自分にできることを取捨選択、睡…

心の痛みと正義

人間がどこか違和感を感じたり後悔を感じたりうしろめたさを感じる、というのは 「痛み」の機能と同じでそうではない状態が正常だ、というサインなのだ、という。 と、「君たちはどう生きるか?」に書かれている。これは思想の話でありどこまで正しいかはわ…

君たちはどう生きるか?「ぐんぐん生きる」

読書をしていてぐんぐん元気になる良書。 君たちはどう生きるか https://www.amazon.co.jp/dp/4838729464/ref=cm_sw_r_cp_api_rJoGBbKW6SVSQ 児童文学者が書いた本なのだけれどこの人、文学雑誌の編集長をつとめたり岩波文庫の創設に寄与したりしている人で …

「スタンフォード式疲れない体」を読んでみた!

コミケの帰りに、 ああ、そういえばなにも同人誌かってないや、と思いながら電車の中吊り広告 が目に入った それがこれ。 スタンフォード式 疲れない体 作者: 山田知生 出版社/メーカー: サンマーク出版 発売日: 2018/05/28 メディア: 単行本(ソフトカバー…

やばい。高校野球が、NUMBERが面白すぎる。「松坂と桑田」

と、いうことで高校野球が少しわかりかけたところで NUMBERの特集を騙されたと思って読んでみた。 電車の中で電子版を読んでいる。 松坂大輔の決勝のノーヒットノーランの中にあった 彼自身の油断、切り替え、 ギリギリでファールになった一つの分岐点が そ…

僕たちはどう生きるべきだったのか

いやー、「君たちはどう生きるか」 は良い本だ。 中高生に一番読んで欲しい本なのはとにかくわかる。 けれど、これ忘れたころに大人が一番読んだ方がいいんじゃないだろうか。 幼いころに 人に対して弱者に対して、貧しさに対して おごることなく、高ぶるこ…

W杯モードってなに?

よく言うが、W杯を楽しもう、熱くなろう、という心構えなのはすぐわかる。 じゃあ、それってどうすればなれるの? それは知る、こと。 NUMBERを読んでいてそう思った。 長谷部誠彼はクリアしようとボールに向かったらポストに膝を強打してかなり大きな怪我に…

「君たちはどう生きるか」がヤバイ普通にいい本だ

この本、宮崎駿さんが再始動、映画にする、ということしか知らず ずーっと書店で見かけては無視してきたけれど、 君たちはどう生きるか 作者: 吉野源三郎 出版社/メーカー: マガジンハウス 発売日: 2017/08/24 メディア: 単行本(ソフトカバー) この商品を…