半沢直樹ものまね「ダメ沢直樹」は人生を倍返しする「ポケットの中の闘争」〜最弱人生の変え方〜

半沢直樹など堺雅人さんのコスプレものまね芸人ウェルダン穂積が、金も時間もない最弱の人生を、アニメ、映画、読書、YOUTUBE、その全てでライフハックして人生を変えるために奮闘しています!

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うまい酒と音楽、そして~映画語り~「機動戦士ガンダム サンダーボルト第6話」

と、いうわけで早速配信初日に最速で鑑賞!

 

重厚でジャズと狂気を絡めた人間ドラマが魅力的なサンダーボルト

 

2ndシーズン第二話(第6話)でも

日本語のブルースとジャズが聴ける

(ジャズとブルースは兄弟のようなもので歌のブルースに、曲のジャズ、それとビートが違うそうです)

 

5話よりもモビルスーツの戦いは

激しさを増し、地球圏での凄まじい戦いが見られる。地味なとうじょうモビルスーツをいかにカッコよく描くか、は大事。

(それだけでも見る価値あり( ̄▽ ̄)

 

5話だけだと物足りないけれど6話を見ると一応ひと段落する感がある。

 

セル版についている特典映像は

キャラクターが登場モビルスーツを過去ストーリーのフラッシュバックと共に語るものであり意外と斬新な切り口。これ、いろんなガンダムの作品にあっても良い気がする。

(ぜひバーニィに語ってほしい(^▽^;)

 

 

 

 

注:ここから先ネタバレあり

 

 

 

 

身体中に作戦毎につけた入れ墨があるビアンカ・カーライルが

たくさん入れた入れ墨の理由を

 

「私、忘れっぽいから・・・」

と呟く瞬間の声の演技にすごく、忘れてはいけない想い、を感じた。

 

ジャズの専門的な話で意気投合するイオとビアンカ

 

そして12年もののマッカランウイスキー)を所望するあたり、

ああ、うまい酒と音楽を知っている、って素敵だな、と思う(^▽^;)

 

1stシーズンでもテーマの一つだったけれど、戦場において

人が人たる所以はなんだろうか。

 

音楽、という部分が重要に絡んでくるこのサンダーボルト、

その部分を考えると今までのガンダムとはだいぶ違う。

 

敵と味方にわかれ一瞬の光の中に落とされる命

その中に宿る、人の厚み、が音楽や、野球、から垣間みえる。