半沢直樹ものまね「ダメ沢直樹」は人生を倍返しする「ポケットの中の闘争」〜最弱人生の変え方〜

半沢直樹など堺雅人さんのコスプレものまね芸人ウェルダン穂積が、金も時間もない最弱の人生を、アニメ、映画、読書、YOUTUBE、その全てでライフハックして人生を変えるために奮闘しています!

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僕は嫌だ、の西川さんの副音声が話題だけれど、その真意とは?

欅坂46の「不協和音」
「僕は嫌だ」の部分の
反発する若者の精神の部分だけれど、
 
これ、実はたぶん誰にも正確な意味はわからないと思う。
 
しかし、今僕は実はこの意味がすごくわかる。
これは思想信条、宗教などのレベルの精神性を絡まってくるから難しい。
 
とても簡単に言うと
 
生成し続ける過程、思想信条がある場合、生きることはできるが受け入れられない世界があるのだ。(これはたぶん実存哲学の分野)
 
エヴァの劇場版で「僕はもう誰とも笑えません」というシンジ君の台詞がすごく近いのですが、これ、ただの子供の駄々と捉えるのが簡単で正確な気がするんですが
なぜこれがずーーーっと引っかかっているのが最近よくわかるのです。
(子供の駄々の場合もよくあるので難しい)
 
難しく言うと、言っている本人ですらよくわかってない場合もあるし、こうして言っている僕自身も混乱するくらい微妙な精神性です。
 
宗教を理解している人には逆にすっとわかるのでしょうが。
 
結局なにが言いたいか、というと
絶望にアクセスしている部分があり、
ただの未熟と円熟、で解決できない部分があり、
これを加味しないと永遠に若者の心も、思想家や哲学者がいう精神性も理解できない、
のだと僕は思います。(ただいま勉強中なのでまだうまく説明できませんが。それを出力できるのが小説なのか、ブログなのか、試行錯誤しているます)