やっぱ尾崎豊でした
と、いうことで昨日尾崎豊を聴きながらすごしたら
やっぱ尾崎好きなんじゃねえか、と思った。
なぜだろう?尾崎を好きだった自分をいつのまにか否定していた自分がいた。
誰でもいい、自分が好きだったものを否定することは必要ないのだ。
ただ、少しだけ時を置くことは必要だったりする。
あとはただ、聴き方が下手なだけだったのかもしれない。
シャッフルで聴いたら、ひさーしぶりに聴いた曲がたくさんあり、その多様な楽曲が新鮮に感じる。
ああ、自分はただ下手くそなだけだったのかもしれない、とすごく反省した。
ああ、こんなにも豊だったのか・・・と。(ここでダジャレ!(;゜0゜)いやヒドイよこれ)
ときどき、思う。俺は誰よりも世界を理解していないんじゃないか、と。
まだまだ開けられていない自分の認識の扉がある。
彼はやはりひとつの到達点だったのではないだろうか。
なにはともあれ、真実の愛を歌おうとした、おもしろいヤツだ。
世の中の本当の面白さ、というものをまだまだ僕たちは知らない。