半沢直樹ものまね「ダメ沢直樹」は人生を倍返しする「ポケットの中の闘争」〜最弱人生の変え方〜

半沢直樹など堺雅人さんのコスプレものまね芸人ウェルダン穂積が、金も時間もない最弱の人生を、アニメ、映画、読書、YOUTUBE、その全てでライフハックして人生を変えるために奮闘しています!

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週刊SPAならびに「これってパワハラ?」問題の要

パソコンを目の前でバキっと折って
君が死んでもゴミが増えるだけ、と言い放った(らしい)という
社員の自殺問題
社長がついに反論し始めてさらに問題になりそうだけれど
これはさすがに病的すぎて参考にならないが、いよいよ社会も行くとこまで来たな、という感がある。
 
 
週刊SPA「東京スナイパー」という連載に
 
部下にお菓子を買いに行かせて遅いうえに、煎餅ばかりだったので
 
センスねーなー!とみんなでバカにしたら
後にちょっと社内で問題になった、というもの。
 
えー?こんなのがパワハラなの?というが
 
大事なのはそうじゃないと思う。
 
今は「黎明期」つまりあるていど混乱していてこういうのもパワハラとみなされるような状態がちょこっと
続く、ということ。
 
昔、蹴って殴られて教わったよ。というがそれを今引き出してグチグチいうのは女のようだ。
 
ただそれも無理もなく、人間の心理はそう言いたくなるし思いたくなるからだ。
それを科学的に良い方向に持って行こうというのが最先端の研究であり社会を良くしようという今の運動なのだ、
と思う。
 
「あった事実」そして「その人が傷ついた」という事実。
この二つを認知療法として確認できなければ社会は進まない。
 
なかなか高度なものを求めて、社会はステップアップしている。
自殺者3万近い日本、それくらいは当然。
 
こうした問題に敏感にならない限り能天気に社会は活力を無くしいつのまに日本は衰亡するだろう。
 
司馬遼太郎の歴史小説を読みながら、そう思う。