「アウトプット大全」がとてもタメになる。「インプット3:7アウトプット」
この比率が良いという。
確かに現代人、インプット過剰だ。無限のコンテンツ。
当たり前だが、使わない英語より、使う英語が脳に浸透する、これは「運動」と同じ。
使うということが「運動」なのだ。
身体的なものと結び付けると記憶は定着する、脳の運動だ。
28冊の著書の経験からいろいろまとめられているのでこの本自体が効率が良いし
読みごたえもなかなかある。
珍しくSNSにかきこむこともアウトプットとして推奨している。(この手の本はSNSは時間の無駄と
切り捨てる指南が多い)
アウトプット大全というくらいだ、ともかく
アウトプットすることが大切だ、というだけでも覚えて帰ってください(;^ω^)
ちなみに悪口はストレス発散ではなくストレスがたまる行為なので
ネガティブ人生の始まり、だという。そんなトレーニングはやめよう、ということらしい。
精神科医が書いているだけに説得力がある(;´∀`)
すんごく良い本だ。
装丁もイラストもシンプルでカワイイ。あえて電子書籍では買いませんでした。
この手の本は結構読むがやはりインプットより実践しなくては(;^_^A