映画「ダンケルク」レビュー「戦闘機の空戦がシビれる」
ウィンストンチャーチルの映画が面白すぎて(第二次世界大戦のイギリス視点)
その中でも出てくる
「ダンケルク」の救出作戦を描いた映画
そうだ、これ「爆音上映会」もやってたやつだから面白いんだろう。
ということで観てみた。
とりあえず、「不親切」
というのもある程度の予備知識ないとさっぱりわからないだろう。
ということで第二次世界大戦にある程度興味ある人向け
怖すぎる爆撃機の恐怖
が映像と音楽で良く描かれていて
空軍の飛行機の活躍に心が震える
つまり、全然そんな気ないのに
戦闘機乗りカッケー!となる。
「タイフーン」がどうのこうので死んだ、というから
ああ、台風で死んだのか、と思ったら調べると
イギリスの主力機の名前が「ホーカー・タイフーンMark1」なのだ
(マーク2とかもある(゚Д゚;)
メッサーシュミット(これはドイツ機)
はなんとなく聞いたことあるが・・・・
ヒリヒリした戦闘機のリアルな戦いの臨場感がとにかく
シビれる、
きっと本物の戦いってこんな感じなのだろう。
自国への誇り
最後の最後までバッドエンディングの予感がとにかく怖い、
とにかく苦しい時代に立ち向かう勇気、がカッコよい、
そんな映画でした(''◇'')ゞ