アニメ「ピンポン」が凄すぎて人生観変わる件
西野亮廣さんのオンラインサロンで
アニメ「ピンポン」を薦められて、
FODの有料会員で観てみたところ、
とんでもない作品で驚いた。
(絵が特徴的)
全11話しかないのだけれど、
途中6話でいきなり浜省の歌が挿入歌になったり
挫折した男が
「飛べない鳥もいる。才能あるんだから、卓球続けろよ」と
語り、叫ぶシーンで
通行人に茶化されて顔を赤らめるシーンなどすさまじかった。
キャラクターのそれぞれの見せ場があり、
ドラゴンボールの野沢雅子さんの演技がとんでもない味を出している。
才能と努力、挫折の行く末と景色、
頂上の決戦、ヒーローが見せる本質、
最後の最後で本質を見せつけるものを「ヒーロー」と名付けて登場させたところなど
描写が実にすばらしく、唸る。
ピンポンは、とんでもなく、よかった。
この作品との出会えたことに感謝。
とりあえず邦画の方と原作も気になる。