生で見てきました!「ニシノクラウン」キングコング西野さんとTOYOTAのクラウン「あれは、良いものだぞおお!」
と、いうことで表参道ヒルズに行ってきました。
たまたま公開の初日(17日までやってます)にお休みだったのでこれは行くしかない!ということで
本物を見てきました!
西野さんのオンラインサロン上ではデザインは明かされていたので、
本物がどんなものか、というところ。
ちょうど今、三島由紀夫の「金閣寺」を読み直していて主人公は幻想の金閣寺の美を持っていて、現物を見たときにがっかりするのだけれど、、、。
世間では「金色のデザイン」という認識になるんだね。ご想像の通り金をあしらうというのは相当の勇気がいる。
おお!生で見たニシノクラウンはたしかに金色に輝き、対照的なダークブルー(ネイビー?)がイカしている。
生のボディは自分が映り込む、そして歩く人たちが驚き、
電話かけながら友達にデザインの驚きを口頭で説明したりしている。
「すげー色の使い方がエグいよ。これ面白いよ!」という具合に。
僕の場合はオンラインサロンにもいることだし当然、感動だ。
逆に賛否両論ということからすると
あのデザイン、どう見るのだろう?
かっこよすぎて浮いている、という部分もある。生で見ると、イギリス王室が似合いそう。
ガンダムのモビルスーツを彷彿とする、というのは褒め言葉なのだけれど、どうだろう( ̄▽ ̄;)
ナポレオンの革新とユニコーンの二本角であるバイコーンという幻獣をイメージしているのだからそれもおかしい話ではない。
「これはプラモデルも人気でそうですね^ - ^」とTOYOTAの方とお話しさせてもらいました。
さらに運転席に座れるというので
シャアのヘルメット持って写真撮らせてもらいました。
走っている姿をCMでもなんでもいいから見てみたい。
ニシノクラウン
僕はコシノヒロコのブランドネクタイをしていったのでコシノニシノクラウンに、なったそーなー(ならないよ( ;´Д`)
あのクラウンが道走ってたら
「お!あれみてあれみて!!」って絶対になるだろう。
ナポレオンの帽子とテーマがハッキリわかりやすいのでコンセプト込みでみるならば最高にわかりやすく象徴的である、と思う。
自動車好きにしかわからないような複雑なデザインもあり、それはそれで良いのだろうけれど、西野さんもいうように権威あるデザイナーに頼めばいいし、その意味で革新は薄まる。
さあ、みなさんはこのTOYOTAの「革新」をどうみるだろう。