西野亮廣サロンレポート「突き詰めたエンタメが見せるもの」
と、いうことでかれこれ
キングコング西野さんのオンラインサロンに入って
3ヶ月くらいが経った。
3ヶ月というとようやく筋トレの成果や、習慣が習慣となり入ってくるまでにかかる時間だ。
何度もいうように西野さんは凄い。
完成されたニュータイプだ。
合理的にかつ多くの幸せを願い自分を研ぎ澄ますとこうなるのか、という
凄まじい体現をされている。
そのリアルタイムの思考の軌跡を追えるのがこのサロンのメリットという感じ。
かつては部活や活発な活動もあったけれど、今はある程度整理されてまたこれから面白いことをもっともっとやっていく、という予定。
(西野さんが進めている計画は常に進んでいる。直近では新しい絵本が待っている)
内容は基本、口外できないルールなのであれがこうでこれがああで、と言えないのがもどかしいが、
凡百のコンテンツと同じではない。
Facebookの使い方に慣れずに離れてしまった人や、自己の初動の情熱に期待しすぎてそれが冷めるや離れる人もいるだろうが、それは勿体ないだろう、というのが今ちょうど使い慣れてきた僕の感想。
普通こうしたものは多くに囲まれることで陳腐化したり、がっかりさせたりする、が
西野さん本人の圧倒的な自身への厳しさが、それをさせないでいる。
僕の持論で
今の時代にも坂本龍馬や西郷隆盛や伊達政宗、みたいな人の魂が同じくらいの割合で生きていると思うのだけれど(彼らもどう時代ではないけれど)
西野さんはまさにその一人なのだと思う。
(ちなみに僕は真田幸村だと思っている。大河ドラマの影響だよね( ;´Д`)ずっとずっと伏し続け、最後の最後で赤い彗星のように切り込む日ノ本一の兵は憧れ)
チェ・ゲバラが最も美しい人間として革命家をあげるが、
その革命家なのだろう。
ドキドキ、ワクワクする同時代性を彼とともに生きられる、それが西野サロンであり、遠くから眺めても良いし、近くから参加しても良い。
僕個人はあまりに無力なので何にもなれないが、
ぜひ、殿(しんがり)を務めたいと思うほど。
(殿というのは歴史好きなら当たり前すぎる言葉で
隊の一番後ろにつき、一気呵成に追ってくる敵軍を食い止める大事な役なのである。金も権力も自由もないという意味で一番後ろを走っているから)
あの人の眩しさ、厳しすぎるロジックに
自分がちっぽけに思えることもあるが
月のように照り返して輝いてやることもできるだろう。
誰も西野さんのようにはなれないが、その場で輝くことができるのは西野さんではなく貴方だけだ。
と、いうわけで西野サロンの宣伝でした( ̄▽ ̄;)
よくなんでも宗教だ、とか信者だ、とかいう言葉があるが、
思想宗教哲学レベルのガチンコなものでしか
最後は人生をぶち破ることはできないと僕は思う。
突き詰めたエンタメがここまで鋭くなれるのか、と日々勉強になっております。
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