顔捨てたろかな、と思うくらいに眠るのやめたろかな、と思う。
漫才師「アインシュタイン」の稲田さんが
もう、顔捨てたろかな、と思うんですよ。
といつもツカミで言うのだけれど
その自虐の哀愁が切実(;´∀`)
そのくらい眠りすぎて次の仕事がもう迫っている時
「寝るの辞めたろかな」と思う。
いや、科学的に良くないのでダメだけれど、
そのくらいの気持ちになる
寝るのは捨てれないが
捨てれるものはたくさんある。
たとえば愚痴や、ケチケチした観念や
己の境遇、
逆に拾えるものもいくつかある。
RPGゲームで言うところの「どうぐぶくろ」はそんなに大きくないだろう。
それを大きくするか、いらないもんを捨てたろかな、と思う。