君は、腸内フローラを知っているか?
健康マニアを自称しておりますが、
いろんな本を読んでいると専門家は
口々に腸内の環境、を語る。
あまり聞きなれない言葉が多すぎて専門性が高いらしい。
腸内フローラという言葉があり、
フローラとはお花畑なのだけど、
ようするに無数の種類の細菌が人それぞれいろいろあるから、入り乱れて綺麗な「フローラ」となっているという例えなのだけれど、
これが唯一なんとなく綺麗な( ̄▽ ̄;)イメージで入ってくる。
他は腸内にこびりついている汚れ、とか語られてもまったくテンションが上がらない。
だから、あまり腸内の〜とか言われてもテレビ的でもないし、なんか身を乗り出せない。
しかし、
栄養の吸収効率、1日1食でも生きている成功者の例などを考えると腸の疲労からくる身体のダルさもあり、
たしかにもっとも大切らしいのだ。
人により簡単にダイエットできる人もいれば、太りたくても太れない人もいる。いろんなアレルギー。そのあまりに違う体質のさはこうして無数の腸内及び、その他の環境が違うからであり、それを改善するとなるとようするにヨーグルトやなんだ、と食生活、生活習慣、の見直しが必要になる。
さらにこれを推し進めてみると
僕は「脳内フローラ」という言葉があっても良いんじゃないか、と思う。
次回「脳内フローラ!頭の中がお花畑でメルヘン世界ってことじゃあないよ!ヾ(゚д゚ll)」に続く