「脳内フローラ！頭の中がお花畑でメルヘン世界ってことじゃあないよ！ヾ(ﾟдﾟll)」

で、腸内フローラがなんとなくわかってくると

人間の性格、
例えば依存症や拭えない雑念、
なども脳内の環境が整っていないから、きちんとできない。ということができる。

だから何気ない、汚い言葉なんかも、
何度も繰り返し、聞かれるうちに
脳内の環境がそうなって、自信喪失その他、につながる。

そういうと、全部綺麗な言葉になんかできない、という極論で大抵自分の身を防御する場合があるが、そんな極論は言っていない。
腸内には無数の菌が住んでいるように、複雑に影響しあっているのだから。

なぜ人が簡単に変われないのか、変わらないのか、

一見すると無駄にも思える、ポジティブなアプローチは当て続けることでいつのまにか脳内環境が変わってくるのかもしれない。マユツバものの、ビジネス書に書いてある気持ちのリセットや切り替え、雑念を払拭する儀式にはこうした意味がある。

だから試行錯誤を繰り返し、
明確な指向性を持ち、
行くべき己を見つけることで人は変われるのだ、

という結論になる。

人は脳内環境を改善することで変われるのだ。