半沢直樹ものまね「ダメ沢直樹」は人生を倍返しする「ポケットの中の闘争」〜最弱人生の変え方〜

半沢直樹など堺雅人さんのコスプレものまね芸人ウェルダン穂積が、金も時間もない最弱の人生を、アニメ、映画、読書、YOUTUBE、その全てでライフハックして人生を変えるために奮闘しています!

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「苫米地英人がヤバすぎる。ゲシュタルトMarkⅡ」

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すごい人がいるものだ。
すごすぎる人はあんまりテレビで取り上げられないのかもしれない。
 
前にもちょっと触れた大前研一さん(平成維新の会立ち上げ人)
もそうだけど、
 
おもしろいのが政界に進出すると落選しているところ・・・・主張がとんがり過ぎているのか?
 
あまりにリアリストで受け入れられないのだろうか?
 
もう、天才としか言いようがない。
マジでイエール大学、やカーネギーメロン大学でバンバン競争する世界にいると
 
「速読」できなければ資料を辿れない、という。
 
僕はちょうど今、自分の人生の原点に立ち戻り、こぼしたものを取り戻そうとしているなか、「速読」というのは昔挑戦した一つのワードだったので
 
苫米地英人(とまべちひでと)さんが書いた速読の本を聴いた。
 
科学的に、今までの速読法は怪しい、少なくても不十分。
ただし速読がなければ生きられない、博士号を持つ自分なら言えることがある、という主張に納得し、
 
とにかく私も「ドラゴン桜」をやや速めに読んだ。
 
で、前回の「ゲシュタルト構築」の話。
 
ゲシュタルトが構築されていると速読、つまり速く読めるのだ、という。
当たり前で、熟語がババーっと出てきたときに一瞬で理解できることができれば速い、それが事実なのだ。
 
書籍ではそこをもう少し丁寧に解説しているのだけれど、
よーするに「クロックサイクル」を上げること。
 
パソコンと同じで、処理速度を上げることが大じなのだ。
 
これ、まさしくドラゴン桜の東大勉強と同じで、計算問題を無数にこなし、
速度を上げ、快感になるに至る、努力と同じである。
 
ここに来て「ドラゴン桜」「速読」「努力」が一つに繋がった。
 
それにしてもこの苫米地英人さん、オウム真理教の洗脳を解いたことまであるらしく、調べると天を指差す画像が出てきて、いい感じにヤバい( ̄▽ ̄;)
 
でも、本当にすごいのだ。
 
大前研一さんも苫米地さんも最終的には世界を平和にするように、考えられる人間を育てようとしている。
 
この点においてまったく怪しくない。
逆に世界のことを考えて大きな視点を持たずに自分の殻をでない人間の方が、よっぱどその人の本質ではないので、怪しい、と言える。
 
と、こうなってくると、僕もそうとうヤバいようだ( ̄▽ ̄;)・・・
 
ゲシュタルトmark2というのはスーパーロボット対戦のオリジナルロボ「ゲシュペンストmark2」っぽいな〜と思っただけです( ̄▽ ̄)
 
このゲシュタルト理論、とにかく使える。
なんか珍しいもの食べてる時に、「あれ、これあれの味だよね?」と僕はよく言って顰蹙を買うんだけれど、「あれの味」と思って食べてしまうとあれにしか思えない、とかよくあるあれも「ゲシュタルト」が出来ちゃったってことだものね。
 
逆にすごいのが、長渕剛さんはモノマネでさんざんイジられても、本人はそのゲシュタルトをぶち壊すほどのパワーを持っているので、超えてくる・・・
 
フレームという言葉でも言えるのだと思うけれど、たくさんのフレームで物事を見ることができるようになると、世界は、すべておもしろい。
かと言って痛みを変換できるほど概念は強くなれないので、
辛いものはやっぱり辛い。