荒ぶる季節の乙女どもよ。がやっぱすごい。「選ばれなかった側の物語」
彼氏ができていく部員
置いていかれたもの。
それを星の王子さまの脇役、キツネに例える。
「その後、どうなったの?」
「さあね、置いていかれたきり、詳しく描かれていない。そんなものだよ、選ばれなかった側の物語なんて。」
ふ、深い・・・・
恋愛に敗れた、いや舞台にすら上がらなかった側の物語とは
脇役の話である。
選ばれなかったもの。
私のような「最弱ライフハッカー」は、当然、選ばれなかった側であり、
そこからの負け戦こそ漢の華、と戦局を変えようとしている。
選ばれしもの、というのは物語だけの嘘だ。
いや、あなたは選ばれているという綺麗な言葉もある。
いや、ドラゴン桜のように徹底的に競争の中に入れられて機能している社会がある。
あなたは主体的だろうか。
あなたは実存的だろうか。
さて、始めよう
選ばれなかった側の物語を。
いいね、やっぱり「荒ぶる季節の乙女どもよ。」( ̄▽ ̄)