「ウェルダン穂積のライフハック計画：序〜ウェルダン穂積には金がない〜」
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と、いうわけでウェルダン穂積には
「金がない」のだ。
どのくらいないか、というと
金利だけで一年のうち２ヶ月くらいはそれだけのために働いているくらいに(￣▽￣;)
これらがどれほどまでに精神を痛めつけるかは、想像に難くないとして、
じゃあ、というわけで
オンラインサロン「ライフハックラボ〜最弱ライフハッカーは優しい世界の夢を見る〜」
を開設し、今のところ僕を入れて3名である。
借金を返すためにも小説で新人賞を取る、というのも一つの目標であり
それらを含めてライフハックしていこうというサロンであり
その主筆が「ウェルダン穂積」という構造だ。
すぐに人が集まるとは思っていない。
受講者ゼロから始まった英会話スクールの先生の苦労話を本で読んでいるので、さまざまな道のりがあるのは知っている。
もちろん、時間もない。
金も時間もないやつに何ができる？
あげくの果てに、若さ、までない。
だからこその最弱宣言であり
もしも僕が何かを成し得るとするならば、どんな人間にだってそれが出来ると言えるだろう。
花の慶次の言葉を借りるなら
「負け戦こそ、漢の華よ」
ということであり、こっからが究極のライフハックのみせどころなのだ。
さあ、では、ただ「ない」だけでは
本当に「ない」だけでは
さすがに立ち上がったりできないし、
私の意味はないだろう。
次回「ウェルダン穂積のライフハック計画：破〜ウェルダン穂積には夢がある〜」に続く！
