カクヨム、革命せり
カクヨムとはウェブ小説を投稿するサービスであり
注目すべき機能が備わった。
10月後半よりロイヤリティプログラムが実装される。
簡単にいうと読まれた数に応じてアフィリエイトのように
少しだけお金が稼げるというものだ。
これは、貧乏で創作できなくなるものたちの希望となるか。
・・・私のような、何にもなれずに漂うものの縁となるか。
私は、これに賭けたい。
と、いうのも当「はてなブログ」と「KADOKAWA」が運営するのがカクヨムという相性の良さと、
カドカワといえば、、、そう「ガンダムエース」のカドカワなのだ!
少しでも自分の好きなものに近づいているような気がするではないか。
はてなブログだって一応有料に入っているので、少しでもなにか形にならないとずーっと大赤字なのだ。(別個で独自ドメインを取得しているのでさらに赤字)
金儲けが目的ではないとしても、
お金がないと力になれない。
さらにこのカクヨムの器の大きいところは、一応ここで投稿しているものは商業には見なされない、とするので同じものを文学賞に応募しても良い、とのこと。
これは、希望にしかならない。
ふと、昔自分が投稿していたカクヨムの作品をみると、なんといくつかお気に入りの応援がされているではないかヾ(゚д゚ll)
これには驚く。
だいたい、こういうところに投稿しているときは、縛りがあって、賞レースのようなものが開催されている時に、棚ぼたで何かにならないかな〜という、悪い癖だ。(ウェルダン穂積にはこういう怠け癖というか、悪い癖がある、、、もちろんチャレンジするのは良いことだろうけど)
こういうところに投稿するときは、大切なメッセージは本命の作品に温存するので思いつきの二軍で戦う。それじゃあ、勝てるわけがない。
それでも、この応援は少し嬉しいとともに、本気のものを投下してみたくなる。
恐らく、今後この
「カクヨム」は主力の戦場の一つになる。実はず〜っと「小説家になろう!」か「カクヨム」かもしくは他サイトか、以前のようにただ文学賞に送るだけ、か、自分のサイトで公開してしまうか、サロンで限定公開するか迷っていて、決定打に欠けていた。
決定打がロイヤリティと上記の「はてな」「カドカワ」の関連性である。
それと「新潮」の文学賞に引っかからなかったことで「自分、純文学とはほど遠い」と痛感している。それどころかスキルがまだまだ足りなすぎる。
・・・話が逸れそうなので、
とにかく「カクヨム」
ウェブ小説界にカクメイを起こすか!?
私の人生に変革を起こすか、乞うご期待!