半沢直樹ものまね「ダメ沢直樹」は人生を倍返しする「ポケットの中の闘争」〜最弱人生の変え方〜

半沢直樹など堺雅人さんのコスプレものまね芸人ウェルダン穂積が、金も時間もない最弱の人生を、アニメ、映画、読書、YOUTUBE、その全てでライフハックして人生を変えるために奮闘しています!

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キンコン西野さんの圧倒的斬れ味。神回のVoicy「残された言葉」

改めてすごい


音声サービスVoicyの「キンコン西野の最高傑作とは?」の回。

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例えば僕の場合「世界を変える」が野望なのだけれど、


西野さんの場合「世界を楽しくする」という。


この一手の違いが具体性なども含めて圧倒的に斬れ味が違う、と思った。
しかもやっていることが「エンタメ」となれば一貫性もあり、わかりやすい。


さらにすごいのが
「レターポット」の説明をしていて
簡単いうと「言葉をお金で買い、それを送る」というサービスなのだけれど
これファンならみんな知っていたりやっていたりするんだけれど、


結局、最高傑作だけあって、最終的に世界が理解できるかわからないレベル。
よく偉人にある、最後まで全てを理解できる人はいなかったクラスの 発明かもしれない、というところにある。


わかるんだけど、わからないような。
わからないんだけど、わかる、使っている、ような。


そして、残された余命を知る人間の言葉が重いのは、使える言葉がもう少ないから。
死を、意識した時、人は無駄な言葉を言わない。
そこに重さができる。


その哲学が宿るのがレターポットであり、
最後に流れる、レタポのイメージソングが温かい。


命に限りがあるように、言葉にも限りがあるんだよ。
だから、西野さんのことを知る人は人を傷つけることに言葉なんて使わない。


「ポジティブの日本代表」なのだという。


なるほど〜、日本という括りは、本当に世界を見て、仕事も含め渡り歩いているから出るんだろう。


僕の場合は「弱者」代表かな〜( ̄▽ ̄;)
日本代表でも階級はよっぽど低い競技になるだろう(^◇^;)


西野亮廣本当にすごい。
だってもう、レターポットを作った、という話だけでリアルな世界で最高の物語と化しているから。


そこからさらに先に進み、次なる世界を目指している。
西野亮廣、要チェックやで!!(いやスラムダンク懐かしいな)