仮面ライダーゼロワンが人気、そして深い
令和元年のライダーだから
「ゼロワン」
始まった「仮面ライダーゼロワン」
主人公の飛電或人(ひでんあると)(演じるのはライダー初の21世紀生まれ主高橋文哉)
はなんと、お笑い芸人であり、社長である。
AI(人工知能)がテーマになっており
ヒューマギアというロボットが出てきて人間の暮らしを助けている。
それが暴走して・・・・という感じなのだけれど、
第一話でライバルのロボットの芸人
「腹筋崩壊太郎」( ̄▽ ̄;)
を演じているのが「なかやまきんに君」だったのがおもしろニュースとして話題になっていた。(なんだそれ!(^◇^;)
(よーするに第一話の敵役)
芸人だからギャグがあり
「アルトじゃ〜、ないと!」
と見得(みえ)を切るのがあったりして
それをサポートロボットで秘書の「イズ」(演じる鶴島乃愛:つるしまのあ。こちらもヒロイン初の21世紀生まれだというから何だか感慨深く応援したくなる)
がギャグを説明する。
「ギャグを説明するなよ〜!」
・・・・・・
毎回これでついてこれるのか( ̄▽ ̄;)と
思ったけれど
逆にギャグがハマったのか
(これはギャグと逆をかけた・・・説明すな!)
録画機器torne(トルネ)では予約数でトップになっており
「人気漫画家の連載が実はロボット(ヒューマギア)がゴーストライターをしておりがっかり」
その回のラスト付近のセリフ
「人間に情熱が無くなったらAIの勤勉さに負けてしまう!」
というのが、なんだか深いとおもった。
情熱とはなんだろう?
脚本の高橋悠也(たかはしゆうや:エグゼイドでは一人で全話書き上げたという)は
お笑い芸人が喜怒哀楽を描き
AIと社会のシリアスさが深くかつおもしろくなるように描けるのではないか、と
いうので実際にそうなっていて面白い。
PS4のゲーム「Detroit(デトロイト)」も
テーマがロボットと人間の社会でとても興味深かった(スンゲー面白いけどまだクリアしてない( ̄▽ ̄;)
」(↑こんな時もありましたっけ( ̄▽ ̄;)
と、いうことで
区切りのよい令和ライダーとして注目されている
「仮面ライダーゼロワン」
要チェックやで!