半沢直樹ものまね「ダメ沢直樹」は人生を倍返しする「ポケットの中の闘争」〜最弱人生の変え方〜

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キンコン西野亮廣オンラインサロン歴1年が見た「新世界エンタメ」

西野亮廣オンラインサロンとはなんなのか?

 

メンバーでなくても見ることのできるコンテンツも含め注目すべき人物「西野亮廣」とはなにをしようとしているのか。をわかりやすく説明したい。

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オンラインサロンとは有料のオンライン(つまりネットWeb上)コミュニティである。

↑これが一番端的でわかりやすく、後は サロンそれぞれで違いがある(値段も含め)としか言いようがない。

 

日本最大のオンラインサロン 「西野亮廣エンタメ研究所」(2019年12月時点で3万人超え)

がなんなのか、そして

彼の求める新世界とエンタメとはなんなのだろうか。

 

まず西野さんの説明を短くすると、

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西野亮廣さんはお笑いコンビ「キングコング」として「よしもと」の若手芸人時代からお茶の間に知られるほどにのし上がる。そこから突如絵本作家として「えんとつ街のプペル」を制作し、その制作手法の仕掛け(共同作業や無料公開、クラウドファンディング)から革新的なものを取り入れる。

 絵本だけに留まらず2017年にはビジネス書「革命のファンファーレ」2018年「新世界」もヒットさせる。他著書多数。

オンラインサロン 「西野亮廣エンタメ研究所」は日本最大の会員数となっている。

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彼が求める新世界は著書「新世界」に当然一番詳しく書いてあるのだけれど、

このオンラインサロン自体が「バーベキュー型」の参加型エンタメとして価値観を共有できるもの同士で一緒に作り上げていこうとするものである。

 

オンラインサロン の中で行われていることは基本的に口外禁止である。今最先端で行われていることは書くことはできないけれど少しずつ世間に公開されていく情報があり

(今なら『舞台「えんとつ街のプペル』や渋谷のグッズショップという名目の無料コーヒー休憩所)

こうしたリアルな冒険を一緒に共有していく場である。そして、

「西野亮廣エンタメ研究所」という名前が示すように研究している所なのでまだ答えは誰にもわからない、それをみんなで見にいこう、という試みなのだと思う。

 

ハロウィン翌日のゴミ拾いイベントではメンバー同士が交流し合いドレスコードの黒の上下で楽しく渋谷を掃除した。

 

 

光る絵本の個展「チックタック〜光る満願寺展〜」ではボランティア参加のサロンメンバーが大活躍し、サロン内だけで外には出せない出来事も多発しドキュメンタリーのようでドキドキする開催期間を送った。西野さんの急な要求(無茶ぶり)に対応するスタッフの苦労もサロン内のネタというかコンテンツになっている。後にイベントは「日本空間デザイン賞」に入選している。

 

一種のファンクラブのように捉えられる部分もあるが、ビジネス書のトップを獲った西野亮廣は「小さなコストひとつ頭で理解できてないものにリーダーとして大きな仕事はできない」というビジネスの細かいテクニックを伝授するファンクラブなどあろうはずがない。

 

西野亮廣さんの絵本を展示する

「光る絵本展」は2019年中頃、突然「エッフェル塔」で行わることが発表され(光る絵本展inエッフェル塔)、「東京タワー」でも開催(にしのあきひろ光る絵本展in東京タワー)。突如交渉に赴く様などはオンラインサロンの中でしか熱量は味わえないかもしれない。

 

アメブロやVoicy(音声を配信するサービス)でも報告されるものなのでメンバー以外でもこちらに触れておくとエンタメを共有できる。

 

舞台だけではなく、

2020年公開予定の映画「えんとつ街のプペル」

それからさらにいくつもの物語を描きビジネス書も手がける西野亮廣さんの言葉と感性は鋭く、その切れ味を見られるのもおもしろい。

 

死を間近に控えた方と触れた西野さんは、

言葉というのは価値がついていないけれど有限なのだから、それに価値をつけて届けてみよう、と始めた「レターポット」というサービスは発想も含めて秀逸であり言葉を買って電報、というよりプレゼントのように贈るものである。

 

僕自身、「新世界」の熱量に押されてすぐにサロンメンバーとして入会はしたけれど、Facebookを見る習慣がなかったのでしばらく放置している時期もあったし、今でも忙しすぎて放置してたのを後から一気に追うときもある。だからじわじわと理解できることもあるし、消化して終わってしまうコンテンツではなく、

「今もきっと西野亮廣は頑張っているのだろうな」といつもそこにいる感覚がある。

 

2019年、私自身いろんな本を読み込み生活が変革した気がします。個々人の変革がすべてここで賄えるわけではない。それでもマインドを養うにはやや長い(少なくても数ヶ月)期間と努力を要する中で、発火剤の一つに確実に、西野亮廣オンラインサロンの存在があったのは確かだと思う。

 

 

結論

西野亮廣さんの

すんごい部分と人間的な部分を開けっぴろげで見ることができるコンテンツとしてこれほど興味深いものはないんじゃないだろうか。

メンバーじゃなくてもVoicyはオススメ。     

 

時間も知識も有限であり、出会えるものは今にしかない。

彼は注目すべき人物だと思う。

 

以下におすすめのVoicyと

アメブロのリンクを貼ってあります。

voicy.jp

ameblo.jp