武井壮SNS悪口「見なければいい」批判。炎上を終わらせるには。
サンジャポ(2019年12月15日)で
武井壮さんが
ネットやSNSでの悪口が蔓延することについて
「ネットはもう隠れた世界じゃない」
と以前からの注意を促していた件について語り
「悪口が嫌ならネットを見なければいい」という意見にも反論していた。
日本の言葉の美徳や自由にも触れ
文化の在り方を考えさせられる
これが「殺人未遂」なのかどうかは
こう考えるとわかりやすい
私も以前ばっちり炎上したことがありブログもSNSもコメントで溢れたことがあった。
体験したことがある人はわかると思うのだけれど、気分が憂鬱になる。
これはビジネス書を日に3冊読んでいる今だと簡単に説明できて、
脳科学的に
「無数のストレスがにさらされ続けている状態」が脳の疲弊を呼び思考力を削がれ
死やその他を考えるまでに至る。
これは強いとか弱いとか、は関係なく借金で首が回らない状態や無数の不安を抱えている時にも起こる。
表現の自由などを主張するのは勝手だけれど無数の人間が個人に集中してネットという場所も時間も越えられるもので叩き続けたらどうなるか?
想像して欲しい。
人を愛し、何か大好きなものをこの世界に持つ人間ならば、必ずわかることだろう。
(画像は武井壮さんのオフィシャルサイトより)