半沢直樹ものまね「ダメ沢直樹」は人生を倍返しする「ポケットの中の闘争」〜最弱人生の変え方〜

半沢直樹など堺雅人さんのコスプレものまね芸人ウェルダン穂積が、金も時間もない最弱の人生を、アニメ、映画、読書、YOUTUBE、その全てでライフハックして人生を変えるために奮闘しています!

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スナック「キャンディ」に半沢直樹で行ってみた

 
スナックCANDY
についに行くことができた。

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(左:私、ウェルダン穂積。右はホームレス小谷さん)
 
これは西野亮廣オンラインサロンの中では
共通言語のような存在であり
 
えんとつ町のプペルの世界観をモチーフにした
スナックで
 
ファンクラブに入りパトロンになることで
行くことができる。
(場所すら非公開である)
 
いつか行きたいと思いながらも、休みが合わずに
(休みの日はちょうど貸し切りだったり)
 
いたけれど、無理やりスケジュールに組み込み行くことにした。
 
地図で場所を確認しながらみつけ、
エレベーターでちょうど
本日の代理ママ
(代理ママシステムがあり、日替わりで店長がいろんな人だったりする)
 
と一緒になり
もう始まってるんですよ!(;'∀')・・・と衝撃発言。
 
親は無くても子は育つ、というが
 
「ママはなくとも店開く」
 
ということで、サロンメンバーが手伝い
店はオープンしていた(;'∀')・・・
 
このようにフォローし合いながら運営しているのは
フェイスブックなどで散見していたので、
 
おお、これが・・・・と助け合いを知る。
 
 
で、ここからが当然重要であり、
僕のような最弱YouTuberが、40越えのルーキー(おい!なにワンピース風に言ってんだよ(;´Д`)
に何ができる
 
というのがポイントである。
 
夢は語れる。いくらでも語れる。
ただし、時間も金もリソースがあまりに少ない最弱の身である。
 
西野亮廣サロン内の共通言語だったりするものも、ようやく
サロン歴1年3か月の小さな蓄積くらいである。
(サロン内の投稿や動画、学生メンバーをきちんと把握していると強い)
 
私には上に行ってやることがある、
と半沢直樹風に考える私は
 
YouTuberとして存在感をアピールするためにも
ここに行ってみたかった。
 
まずは一回行っとかないと始まらない気がしたのだ。
 
で、
若者や遠くから来た人たちと
やりたいことや夢を話し合った。
 
京都から来たママたちは往復3000円だった(夜行バス)という
(えーーー!衝撃( ゚Д゚)
 
余暇や自由に使える時間がある
若者はいろんなことができる。
 
大きなキャンバスに絵を描くことができる。
 
早くこの場所に出会えたものは幸いである、と思う。
 
じゃあ、僕になにができるだろうか?
 
それは「リベンジ」である。
 
 
いろいろ話している中、
延期した「えんとつ町のプペル展」や
プレイベント、
 
などの話をしている若者に、
 
じゃあリベンジしましょうよ!と提案した。
実際は延期しただけのものをリベンジと銘打ち
 
倍返し、する提案である。
 
これは、後付けの概念の話であり
ようするに
 
「リベンジ成人式」という
西野亮廣オンラインサロン発の数年前のニュースにもなった
興奮を押し広げようという考えである。
 
というか、半沢直樹とうまく符号するので名案だ!と僕は思った。
 
そうか、リベンジとは
最弱YouTuberが今更に、立ち上がることも含めて
シャアの格好をする私に似合いの言葉だ。
 
 
ホームレス小谷さんがお見えになり、
私は渋谷のハロウィンごみ拾い作戦以来の
再会させていただきました!
 
思い返すとさすが西野さんが男と見込んだ人であり
温もりのある人であり
 
いろいろ考えさせられた。
 
「ここには大きな声を出す人がいないでしょ?」
 
居心地の良い場所とはなんだろう?
 
マウントを取る人を嫌う西野さんの考えに賛同する人たちが
集まるとなにができるだろう。
 
 
サロンメンバーの中で有名人となったインターンの学生さんたちが
結構勢ぞろいして、おお、この人が、、、あの人か( ゚Д゚)
 
となる。
 
とりわけホームレス小谷さんには
このスナックのシステムや、
 
夢を語り合い広がっていく概念などの熱を話してもらえた
 
帰り道、
居場所なんて、あるかないか、考えるでもなく
作るもんだ、と思いながらも
 
自分が何者であるかを見た気がした。
 
そして、今こうして
パソコンの前で、昔の自分の日記をみたりしていると、
 
ああ、
「優しい人に会いたいのだ」と気がついた。
 
と、いうことで
スナック「キャンディ」は良いところ。
 
私も会いたい人になれるように、頑張ります(;'∀')
 
あなたの勇気のヒントになれますように。