西野亮廣とジョギング再び!「えんとつ町のプペル展」が凄かった。「頑張れ」ということ。
あの西野亮廣さんが横で並走してくれる。
イメージじゃなくて実際にそれを体感できる、こんなに嬉しいことはない。
と、いうのも努力の人、西野亮廣。
この人を端的に表すとシェアの概念を革新させた人ですが。
映画「えんとつ町のプペル」展が
東急プラザ渋谷でオープンしており、
そのメッセージボードの最後に記された
僕も頑張ります。あなたも頑張って。
これほど西野亮廣がもたらすものを素敵に表した一言ものはない。
人が人に伝えられることなんてあまりに少ない。
だから、あなたの中にあるはずの希望をあなたが知るしかない。
東急プラザ渋谷に行ってみて驚いたのが渋谷の駅前、どでかい建物、、、そこにもうプペルの映像が流れており
大々的な展開がなされていること。
「おはようございますー!」
と寝不足、映画最終調整モードの西野亮廣さん登場!
時間がなにせ、ないんすよ。
という西野さんとジョギングをご一緒できるこの企画は本当に面白い。
当然スーツに革靴(;'∀')
プペル展も感心することだらけで
このように展示物がたくさんあるが、どこにも写真OKやらお手を触れないでください、という表示がない。
これ、サロンメンバーならすぐにわかると思うのだけれど、明らかに意図的に空間演出のクオリティを上げるためにそれを外しているのだ。
ジョギング終わりに正式にオープンの時間になった時にスタッフに尋ねたら、いいことを聞けた。
この椅子は座っていいです、台本も手に取って読んでいいです。
やはり、そしてそれを聞いて来ている方も座って台本を読む姿を写真に収めていたりする。
プペルの人形は持って帰ったりしないでください、
だし、
この傷んだ感じが出ている梯子は登らないでください、
とのこと。
この辺りは、考えればわかるのだけれど、注意書きしない、という設計が素晴らしい。
設計、デザイン、というとなんだか冷たいけれど、
お客さんをどんだけ楽しませるか、を突き詰めた覚悟、だと思うと素晴らしい。
例えば、
ここ座っていいんですって!
と言った私はコミュニケーションを一つ増やした。
これは、明らかな西野イズムでサロンの中でよく言われていることだ。
そして、ここではドリンクが頼めるのだけれど
期間限定プペル仕様のドリンクに、うわー!可愛い、
と喜んでしまった!
絶妙な仕様と空間の相性、是非来てみてほしい。
西野さんと走って、
頑張れ!と檄を飛ばす姿そのものがもう、メッセージと、同義であり、なんだか面白い表現になってるからすごい。
渋谷といえば私は
尾崎豊の歌碑のことを西野さんに聞いてみたかったのだけれど、(青山学院の近くにある)
そこには無数のメッセージが落書きとして描かれており、それを代替えできないエンタメとしてみた場合、どう思うか考えていたのだけれど、
先ほどのプペルのメッセージパネルのところに
設定資料があり、
渋谷のスクランブル交差点をモチーフにした、えんとつ町の交差点が出てくるというのだ・・・
尾崎豊はご存じかどうか、渋谷と少し縁が深く「Scrambling Rock'n'Roll(スクランブリングロックンロール)」という曲は
渋谷のスクランブル交差点がモデルなっている。
リアルとファンタジーが交錯して
希望が生まれる、奇跡が近づいてる!
そんな感じで四日からはさらにプペル展、大きく東急プラザ渋谷で展開されるそうなので
注目。
当然映画「えんとつ町のプペル」は大注目なのではないだろうか。
(納期前日までブラッシュアップを続けているらしい)
前の記事にも書いたけれど、
とにかく渋谷は野心的に熱く、西野亮廣とのコラボレーションは似合っている。
人は、ここまでできるのか・・・・
「やれることは全部やる」を目の当たりにしている(;'∀')
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