【レポート】動くガンダム!絶対行くべき!その理由と楽しむポイント
『動くガンダム』が横浜で公開された
初日のチケット18時~なら買えたので行きました。
(大人1650円)
近接の真横のドックタワーに登れるチケットは別で「3300円」
これは売り切れ続出
どーせなら、登りたいけれど、
施設にチケットでもガンダムを目の前で見れるのでご安心を。
結論からいうと
『絶対行ったほうがいい』
予定が合うならもう、すぐにでも行くべき。
それくらいの体験を得られる。
いろんな感情がない交ぜになり涙が押し出される。
写真や動画ではほとんど伝わらない、
ガンダムが飛び出し動く時の躍動感。
そして今の技術では限界という部分の技術者の挑戦と苦悩。
それが「アカデミー」という展示施設でみられる(ここが無料なのが良い)
もう一つ、ジョージアの自販機がガンダム仕様になっていて
これがしゃべるから面白すぎる。
ガンダムの起動実験は30分おきに
起動実験
スタンバイモード、
の2パターン。なので始めは二つを見て、その後に「アカデミー」で技術者の想いを汲んでから
もう一度見ると本当に胸に来る。
(閉園が近づくほど空いているので展示物がみやすいかも)
09年のお台場ガンダムに始まりここまで来た歴史もわかるようになっていて
もう感慨ひとしお。
そして、重要な見どころが実は出口付近の壁にあるメッセージボード
来た人がメッセージやイラストを描いてペタペタ貼っていくコーナー。
ここがまた涙出そうになる。
応援と感動のメッセージや、やけにうまいイラスト、
次はザクだ、ターンAだ、など無邪気な言葉たち。
そして「富野監督」のメッセージには「始めに謝らせてください」
なんてある。富野さんらしくてもう、これが泣けるのだ。
富野さん、そんな謝らんでくれ。
もう、その厳しい現実を見据えた言葉とファンの期待への想いが
溢れているのだ。きちーんと説明してくれるからプロフェッショナルの勉強にもなる。
だから行く人へポイントをまとめる
『ガンダムが動くのは30分に一度2パターン』
『アカデミーで技術者の想いとメイキングをみるべし』
『グッズ売り場は長蛇の列は相変わらず、寒さ対策大事』
『ジョージアの自販機ガンダム仕様で笑って欲しい(HOTが追いつかなくて温いかも(;´∀`)』
『帰りに必ずメッセージボードを見て欲しい(帰りじゃなくても見れるので早めにみてもよいかも)』
『ドックチケット売り切れでも入場18時の回でも楽しめるので早めに一度訪れよう!必ずまた来たくなる』
子供がカッコイー!と叫んでたり、海外の方が驚いてたり、
学生がゲラゲラ笑ってたり、
一度として同じ時が、ないような気がする。
演出にたくさん余白を残しており、
ツッコみたくなるような笑える可愛いところもあり、
もう最高だった。
現代科学技術の限界と向き合う、という課題もあってそこがまた
話せば尽きない。
動くガンダム
GUNDAM FACTORY YOKOHAMA
奇麗な横浜の夜景にそびえる18メートルのガンダムをぜひ全身で目撃して欲しい。
以上、
半沢直樹ものまね芸人
ダメ沢直樹(ウェルダン穂積)でした。
いや~、シャアで行けばよかったかな(;´∀`)
おもしろ映像たくさん撮れたので編集できたら
アップするのでぜひ登録お願いいたします