半沢直樹ものまね「ダメ沢直樹」は人生を倍返しする「ポケットの中の闘争」〜最弱人生の変え方〜

半沢直樹など堺雅人さんのコスプレものまね芸人ウェルダン穂積が、金も時間もない最弱の人生を、アニメ、映画、読書、YOUTUBE、その全てでライフハックして人生を変えるために奮闘しています!

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PS4!!重大発表とは!!?そしてゲームの未来は! #ps4 #sony




アメリカのゲームイベント「E3」の中継をUstreamで生で見ていた。

 

こうしてリアルタイムの興奮というのは楽しい。

祭りのようなものだろう。

別に祭り男なわけではないけれど、今を生きる情熱はこんなところにヒントがあるのだと思う。

 

で、重大発表とはなんだろう・・・とりあえず価格は399$

4万くらいになるということ・・・

 

驚いたのはソニーの人が

「えー・・・PS4は中古ゲームに規制をかけません」

わーーーーと湧く観衆!

 

「えー・・・いちいち認証しません。オフラインでも簡単に楽しめます」

わーーーーーー!!!

 

ほほーー。業界と世界も変わっている。

 

僕はてっきりXBOXのようにいかにライフスタイルが変わるか、を強調するのかと思った。

最高のゲームを提供することと

「ユーザーの本心のニーズに踏み込み寄り添う」

ここを満たそうとしているように見えた。

 

これはハッキリ言って目に見えないが、魂とコンセプトとしては「押しつけ」にならなく

非常に評価できる美学に思えた。

 

そしてマニアならびっくりしたのが・・・

「FFヴェルサス13」の動画。

 

おー、日本の声優が吹き込んだセリフに英語の字幕。展開もやけに日本のアニメっぽくてカッコいい。

 

そして最後「これが対をなす幻想・・・・」

このゲームはFF13の外伝的なもう一つの話として作られていて、かなり昔から開発が進められていた。僕はこれにすごく注目していて、その理由が

「とてもダークな難しいお話になる」「骨折の音や出血などもリアリティに基づく」

ということに期待していたからだ。

 

・・・・「いや、世界は常に変わっていく・・・」

 

13のロゴが発火して焼失し、なんと出てきたのが「15」

これはFFファンにとって衝撃的だ!

な、なんと正当なナンバリンクを持つものに進化したのか・・・!!

(ちなみに14はオンライン専用ゲームとしてすでにPC版は稼働している。

PS3とPS4どちらでも使えるものとしての14である、という言葉もあった)

 

15番目・・・・かっこええ!この気障な発表の感じ。

宮野真守さんもいたから声優ファンはさらにシビれたのではないだろうか。

 

世界中がみていたPVだったのだから。

 

「ダークソーサラー」というお爺ちゃんが真面目に魔法陣の前で長い詠唱をして

黒魔術を発動させる・・・・かと思ったら、カメラがあって

なんかの撮影でした、というオチの恐らくコメディ系のゲームが恐らく注目されるだろう。

 

逆にいえば、詳細はあまり発表されずこれくらいに収まった。

「ワオ!携帯より安いわ!」というアメリカ人のコメントはわかりやすかった。

「俺はこれについて何時間でも喋れるぜ!」

というアメリカ人が数人いたのも面白かった。あれやこれや、と期待を膨らませておしゃべりするのも幸せかもしれない。

 

僕的にはXBOXの次世代機で発表されたメタルギアソリッド5が気になるが

PS3ですべてのメタルギアが入ったBOXが出るのでPSで発表されるのも

時間の問題だろう。

 

伊集院光さんも言っていたがゲーム業界自体の熱が海外に日本は押されているというのだ。

 

FF13のまとめムービーでストーリーをおさらいしている・・これが面白い。

13の三部作の最後、ライトニングリターンズ

http://www.square-enix.co.jp/fabula/LightningReturnsFFXIII/#e3_trailer

なんじゃそりゃ!かっこよし!

ライトニング、まさに戦乙女という感じで

 

http://www.jp.square-enix.com/ff15/

これが15のトレーラー

 

ん?・・・なんとXbox Oneでも出るのか・・・

ゲーム業界、第何次かわからんが戦争勃発!?

 

とにかく今回はPS4がユーザーに寄り添う志をみせた、という

のに期待したい。

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=告知(お笑い・ボランティ活動・書籍など)=

「愛や夢」を大切に思うこと。
日本のサブカルチャーが熱病から醒めたドン・キホーテのように虚しいニ
ヒリズムに覆われないためにリアルに打ち勝たなければいけない。
無数の解釈から、ひとつの願いを語る勝手を少しだけ許していただきたい。(「たかがアキバ、されど秋葉原」より抜粋)
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