銀魂の前映画が酔狂すぎる「新訳紅桜編」 #gintama
前の映画がテレビでやってたので見た。
やはりアニメの映画というのはスクリーンよりも家のハイビジョンの方が綺麗に見えるのは定説か。
雑念がなく観れたので前見た時より圧倒的に面白かった。
それにしてもこの作品作中で
「またこの手法アル。テレビでやったやつを新しいシーンあるよーって言えば来るんだよ」
と自虐的なツッコミをいれるのを映画でやるとはすごいものだ。
この作品自体が酔狂だ。
それがウリになり笑っているお客も酔狂・・・
一億総酔狂?・・・どんな時代だ。
そうなるとこんな時代の酔狂とはなんだろう?
それにしてもやっぱり、銀魂は財産だなー、とつくづく思う。
このアニメのバッチリハマった感じは
時代が生んだ奇跡だよ。
=告知(お笑い・ボランティ活動・書籍など)=
「愛や夢」を大切に思うこと。
日本のサブカルチャーが熱病から醒めたドン・キホーテのように虚しいニ
ヒリズムに覆われないためにリアルに打ち勝たなければいけない。
無数の解釈から、ひとつの願いを語る勝手を少しだけ許していただきたい。(「たかがアキバ、されど秋葉原」より抜粋)