スベらない話にワクワク
こないだ放送されたスベらない話のSP
千原ジュニアさんのディズニーシーの
亀が話すアトラクションが面白すぎた。
単純に笑えることもさることながら
亀のトークがアドリブでバンバン笑をとること、
その陸の暮らしを知らないという設定から笑を取るパッケージの妙、
ジュニアさんが亀と笑の対決に挑む勇気、など
ワクワクするスリリングな部分もあったからだ。
語り手により、ここはアッサリ切り捨てて、ここをあえて強調して笑にするなど、その手法にまで考えを巡らせると、
奥深さ、というか裏切りに驚く。
いやー、勉強になるけど、そう簡単には身に付かない。
=告知(お笑い・ボランティ活動・書籍など)=
「愛や夢」を大切に思うこと。
日本のサブカルチャーが熱病から醒めたドン・キホーテのように虚しいニ
ヒリズムに覆われないためにリアルに打ち勝たなければいけない。
無数の解釈から、ひとつの願いを語る勝手を少しだけ許していただきたい。(「たかがアキバ、されど秋葉原」より抜粋)