楽天日本一!熱いっ!熱すぎるっ! #日本シリーズ
いやー、今回のは凄かった。
マーくんが負けたのもパーフェクトに至らない余白を残すという
なんともわびさびのあるものとも言える(そう思うことにした)
そのマーくんを倒した巨人との最後の戦い。
風は楽天に吹く!だが巨人もギリギリで持ちこたえながら戦う。
最後の抑えはやっぱりか・・・マーくん!
ファンキーモンキーベイビーズの「あとひとつ」を合唱するファン達
熱い!(マーくんとコラボしたCMもしてました)
これ普通に泣けるよね。
星野さんの言葉もなんか全部入ってくる。
「僕のことなんかどーでもいい」という星野監督
球団とファン、選手への感謝に満ちていた。
で、ちょうどその放送が流れていたうちの居酒屋も
立ち上がってテレビをみあげるおじさんがいたり
野球ファンのカップルが食い入るように見ていた。
お、おおお!すげー。
僕は野球を見る人を見ていた。
感動を分かち合っている。
こういうものを分かち合えるアンテナって大事だよね。
人生を生きるための
心の処し方、それはこういうところにもあるんだと思う。
なんなんだろう。東北の復興の願いなどもない交ぜとなり
巨人は川上哲治さんの件もありすんごいドラマがあった。
どちらが勝ってもその激闘を讃えたい気持ちだった。
ビールはかけても瓶を投げたらダメよ・・・
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=告知(お笑い・ボランティ活動・書籍など)=
「愛や夢」を大切に思うこと。
日本のサブカルチャーが熱病から醒めたドン・キホーテのように虚しいニ
ヒリズムに覆われないためにリアルに打ち勝たなければいけない。
無数の解釈から、ひとつの願いを語る勝手を少しだけ許していただきたい。(「たかがアキバ、されど秋葉原」より抜粋)