半沢直樹ものまね「ダメ沢直樹」は人生を倍返しする「ポケットの中の闘争」〜最弱人生の変え方〜

半沢直樹など堺雅人さんのコスプレものまね芸人ウェルダン穂積が、金も時間もない最弱の人生を、アニメ、映画、読書、YOUTUBE、その全てでライフハックして人生を変えるために奮闘しています!

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楽天日本一!熱いっ!熱すぎるっ! #日本シリーズ

いやー、今回のは凄かった。
マーくんが負けたのもパーフェクトに至らない余白を残すという
なんともわびさびのあるものとも言える(そう思うことにした)

そのマーくんを倒した巨人との最後の戦い。
風は楽天に吹く!だが巨人もギリギリで持ちこたえながら戦う。

最後の抑えはやっぱりか・・・マーくん!

ファンキーモンキーベイビーズの「あとひとつ」を合唱するファン達

熱い!(マーくんとコラボしたCMもしてました)
これ普通に泣けるよね。

星野さんの言葉もなんか全部入ってくる。
「僕のことなんかどーでもいい」という星野監督

球団とファン、選手への感謝に満ちていた。

で、ちょうどその放送が流れていたうちの居酒屋も
立ち上がってテレビをみあげるおじさんがいたり
野球ファンのカップルが食い入るように見ていた。

お、おおお!すげー。
僕は野球を見る人を見ていた。
感動を分かち合っている。

こういうものを分かち合えるアンテナって大事だよね。
人生を生きるための
心の処し方、それはこういうところにもあるんだと思う。

なんなんだろう。東北の復興の願いなどもない交ぜとなり
巨人は川上哲治さんの件もありすんごいドラマがあった。

どちらが勝ってもその激闘を讃えたい気持ちだった。
ビールはかけても瓶を投げたらダメよ・・・

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=告知(お笑い・ボランティ活動・書籍など)=

「愛や夢」を大切に思うこと。

日本のサブカルチャーが熱病から醒めたドン・キホーテのように虚しいニ
ヒリズムに覆われないためにリアルに打ち勝たなければいけない。

無数の解釈から、ひとつの願いを語る勝手を少しだけ許していただきたい。(「たかがアキバ、されど秋葉原」より抜粋)