親子ゲンカは辛い、だけどこれだ!と思った
久々に
「あー!もう口聞かない」という言葉をいただいた・・・
延々と文句を言われ続けて
なにしてもダメダメ言われ続けたらそりゃあ誰だってキレるでしょう。
そもそも僕はずーっと、いやいやそんなこと言わないで
そばにいる人同士が前向きな言葉をかけあわなけりゃイケナイ時代なの!と言い続けている。
至らない部分やうまくいかない部分はたくさんあるが
不安やそう言ったことは誰にも言われなくったって考えている。
・・・・でも僕はすぐに思った・・・
ああ、これだ、と。
久々に生きていて辛いと思った。
幸せは遠いところにあるな、と。
でも、この熱い痛みが、人を変えるのだ、と思った。
少し前の僕を考えるとわかる。
結局、理詰めで、理論や計算式で変わろうという理想を叶えようとしていた。
だが人は行動と痛みを知らない限り変えられない。
状況に流されることでしか変われない。
とてつもなく前向きに考えるなら
これはキッカケなのだ。
正直一歩間違えたら、と思うくらい思い詰めかけた、
誰よりも親孝行を口にして心の中では気遣っていたから。
転べ、傷つけ、動け、
動く時にしか自分の人生は動かない
傷ついた時はきっと多くを学んだ証だ。
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=告知(お笑い・ボランティ活動・書籍など)=
「愛や夢」を大切に思うこと。
日本のサブカルチャーが熱病から醒めたドン・キホーテのように虚しいニ
ヒリズムに覆われないためにリアルに打ち勝たなければいけない。
無数の解釈から、ひとつの願いを語る勝手を少しだけ許していただきたい。(「たかがアキバ、されど秋葉原」より抜粋)