半沢直樹ものまね「ダメ沢直樹」は人生を倍返しする「ポケットの中の闘争」〜最弱人生の変え方〜

半沢直樹など堺雅人さんのコスプレものまね芸人ウェルダン穂積が、金も時間もない最弱の人生を、アニメ、映画、読書、YOUTUBE、その全てでライフハックして人生を変えるために奮闘しています!

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アキバサミットレポート「秋葉原の明日はどっちだ」 #akiba

photo:01

2014年4月13日(日)
アーツ千代田3331

メインパネリスト
「ササキチ」さん(サンコーレアモノショップ店長アキバブロードキャスター)」
「秋葉るき」さん(秋葉原案内メイド・イベントオーガナイザー)

メイン進行
「ウェルダン穂積(著書:たかがアキバ されど秋葉原)」「ウェルダン福ケ迫」

で、朝も早くから良い天気の中、アーツに到着
不安や恐怖は山ほどある。でも、それを気にしてもしょうがない。

こんな場合、ドラゴンボールの孫悟空のようにワクワクしてやるのが正解だ。
アニメのヒーローのように勇気で立ち向かうのが王道。

なんて勢いでなんでもやろうとしてしまうのがいけないところ。
でも、膠着してなにも動かないときには、もう動かなきゃいけない。

そんな中、立ち上がってくれたパネリストが今回の二人。

千代田ボランティアセンターの方や
ワールドカフェ・ネットの方にも快く協力の承諾をいただき

ついに開催アキバサミット

不安定な配信機材にを助けるように
ササキチさんが助け舟をだしてくれました

さすがレアモノショップ店長!ドラえもんみたいですね
「ササエモンですから」

さ、ササエモン!w

小屋の大きさが十分なものではなかったので告知広報を途中でストップさせていただいた。

と、なると大事なのは次に繋がるサミットの内容が大事になる。

ヤングジャンプで始まった漫画で秋葉原を舞台にしたものが始まった、という。
なんとササキチさんも登場するという。
「す、すごいですねササキチさん!!」
(漫画「妖怪少女~モンスガ~」です)

そして秋葉るきさんも到着
アキバサミットfor JAPAN・・・開幕!

forJAPAN、当然震災の復興や日本の未来を見据えた議論ができるだろうか。

秋葉原にできること、
向かうべき道

マナー問題
が序盤のテーマとなった。

世界を見てきたるきさんが語る熱気
ササキチさんが愛する秋葉らしいおもてなしを語る

僕は、マナーの複雑性と規制の線引き、秋葉原だからできる熱い心をお話させてもらいました。

「こうしたサミットのような活動がどんどん活発になるべき」(ササキチ)

「ほかのガイドさんが秋葉原だけはわからない、という。まだまだ魅力がアピールできていない」(るき)

かつてのローアングラーを始めとして、マナーの問題。昨今も聖地での行いの炎上、
さらには外国人のマナーなども含めたらいったいどうすれば・・・

「結論の出ない話」とニコ生のコメント・・・・

しかし、このサミットの出したアンサーは
「誇りとプライド」

それを持ち秋葉原が船頭となって明確な思想精神を発信していけば、多様化した世の中を一気に明るく牽引できる
というもの。

例えばそれが震災時にTwitterなどで拡散したアニメや漫画、特撮ヒーローの発信した
メッセージである。

社会性やコミュニケーション、おもえてなしやオリンピックを見据えた場合
秋葉原もそこに道を見出すべきだ。

そして、ワールドカフェという形式のリラックスした対話。意見交換を実験的に行う。
来ていただいた人全員で、

今回は「サムライフラメンコの終盤に出てくるキーワード『愛』について」
対話していただいた。

それぞれが向かい合い、スタート。

「おもしろいですねー!これ。みんなの意見、みんなの秋葉原とか、どんどん聞いてみたいです」(ササキチ)

そして会場から出た答えのひとつ、が、
「独居老人などが孤独死してしまう、世の中、そんな人たちに寄り添うこと、そんな愛が必要なんじゃないか」

「愛の反対とはなにか、を考えましたそれは無関心です」

どちらも重要で
対照的な答えだ。

結果、
ここに来ている人、アクセスしている人はみんな、秋葉原への愛がある、という答えになった。
おーうまいことまとまった・・・?

ニコ生のコメントにもいただいたが
「このサミットの認知をまずは広めるのが大事」

そしてササキチさんからも
「だから、お願いします」

とまっすぐに言っていただいたので
なにか大きな道を標していただいたような気がしました。

「POPひとつで個性が溢れる人が見えるおもてなしの街」(ササキチ)
「海外の人たちの秋葉原への憧れ!」(るき)

「すごいですね!サムライ、ニンジャ!みたいにいつか、メイド!も入るんじゃないですか!?」(穂積)
「メイド外国におるわ!」(福ケ迫)

たかが秋葉、されど秋葉原
多様性の塊、
狭い地域に密集した熱気、

僕は秋葉原を日本の縮図のように思う。

「日本の思想」でタコツボ化したと言われる独特の弊害もある。
なにができる、なにをすべきか、
そしてなにをするか。

そして今回、
次回にも繋がるお話もいただきました。

では次回のアキバサミットで、お会いしましょう。

この後は、歩行者天国に行き、募金箱に募金して
「AKIBA SMILE!」のお掃除に有志で参加。

みなさん、ありがとうございました。






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