半沢直樹ものまね「ダメ沢直樹」は人生を倍返しする「ポケットの中の闘争」〜最弱人生の変え方〜

半沢直樹など堺雅人さんのコスプレものまね芸人ウェルダン穂積が、金も時間もない最弱の人生を、アニメ、映画、読書、YOUTUBE、その全てでライフハックして人生を変えるために奮闘しています!

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AKB握手会の事件に僕たちはなにを見るか。



流言、デマ、暴言などが飛び交う。
もはや世論もそれなりに慣れてしまっているが、

子供たちも憧れる存在。
関わる人たちの心に小さな闇を生んでしまわないかが心配になる。

開示された情報もあまりなく
動機などもまだわからないので多くは語れないにしても、
こういうときに瞬発力として
言論がどんな言葉を紡ぐかは大事になる。

犯人の暴挙以外のなにものでもないと思われるので
秋葉原連続殺傷事件の時と同じように、

本質的には直接的にかかわりのないことだとしても、
そこ(AKBという言葉やイメージ)を通らずにはいられない。

システムの規制や、制限などが起きるのは避けられないのかもしれない。
防ぐ側からしたらそうするしか考えが及ばないだろう。

じゃあ、そのときに
世間に対してどれだけの態度を示せるか。

取り巻くファンや、若者、それを支持する者たちの態度が大事になるのかもしれない。

情報拡散が無限に広がった、新しい時代である。

「いやー、若者の闇は深いですねー」
などという、じゃれ合うような言説で終わって良いわけがない。

アメリカの銃乱射や
中国台北の地下鉄の刃物事件も、
若者である。

こういった事件は、流れとして
引き合い、起きる場合がある、という説がある。
並記すること自体、正しいとは言えないかもしれない。

説得力を持った希望を語ることができるだろうか。

引かれてはいけない。
そんなものは、なんの意志でもない。