「にわかとオタクと愛」
しょこたん、こと中川翔子さんが
Twitterで
「にわかって言葉は嫌い」
と発言したことが話題になっている。
これは
歴史を作る、というと大げさだが
重要なキーになると僕は思った。
岡田斗司夫さんが
「オタクはすでに死んでいる」という著書で書いていた
意味は僕はそういうことだと思う。
いつの間にかオタクは知識の量で
計られるようになった、それはもう
オタクというものはなくなったということなのだ。
これは僕が今ちょうど読んでいる著書
「愛するということ」にすごく通ずる
愛や、信仰、こういったものが結局消費や総合的な利でしか語られなくなった時代を指摘している。
オタクにはきっと愛があったはずなのだ。
翻って自分の話をしたい。
僕は何度も自分はなにものなのか、と問うことがある。
自分に疑義を投げる。
だが、秋葉原で「愛おぼえていますか」と称してパレードを行い、
集まってくれた仲間と
「この歌が聞こえますか」
と叫ぶようなやつだ。
あるひとつの意味で、愛ではないだろうか。
とにかくも
しょこたんさんを僕はすごく尊敬する。
↓伝えたい情熱のたいがいを詰め込んだ私小説。
赤いマフラーは愚者の徴
たかがアキバされど秋葉原
お笑いライブ情報など
ニコニコ生放送「ポケットの中の放送」
千代田区のボランティア団体「アキバへ恋!」
ウェルダンのホームページ
ブログ「ポケットの中の闘争」・・・あ、ブログでブログの宣伝いらんわ!