半沢直樹ものまね「ダメ沢直樹」は人生を倍返しする「ポケットの中の闘争」〜最弱人生の変え方〜

半沢直樹など堺雅人さんのコスプレものまね芸人ウェルダン穂積が、金も時間もない最弱の人生を、アニメ、映画、読書、YOUTUBE、その全てでライフハックして人生を変えるために奮闘しています!

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ワールドカップ日本代表アナザーエピソード #soccer #nippon

久々に雑誌Numberを買った。

今回のワールドカップはなにか自分の中でメモリアルなものにしたかった。
だからこそのカフェ・トリオンプでの応援企画を急きょ立ち上げたりした。

Numberによると
日本が敗退した次の日、
出番もなかったメンバーも互いに呼び合い
「やろっか」(山口)
と呼びかけて練習グラウンドへ。

ボールを蹴り、始める。

五輪の時に誓ったW杯で会おうという約束は果たせた、だが・・・・
山口、清武、斎藤、他6人

次のロシアで会おうと、誓った・・・という。

気になったのは元代表監督オシムの言葉。

「サッカーで爆発するということは、国民全体が爆発するのと同じ」

「たんなるスポーツに限らない。国全体にその影響は及ぶ。
暮らしがよくなっていく、そう感じられる。
そんな風になれる機会をあなた方は逃してしまった。」

さすが哲学者だ。

僕もそうなのだけれど、この出来事をかなり重たく捉えている。
拡大解釈と言えるほどに真摯にとらえることで、

モチベーションと意味、意義そのものへ昇華させる、

そしてこのNumberのテーマでもある
「この四年は間違いだったのか」という問いにかかわる応えとして、

「破壊し撤去し去るのではなくしかるべき場所に置くのだ。」(オシム)

という。

そう、足りなかったものを見つめなおし、
再び歩き出すのだ。
今までの道は、間違いじゃない、そう信じて・・・・。

続・ワールドカップ日本代表アナザーエピソード「長友の涙の理由と戦う意味」
に続く

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