落第騎士の英雄譚より「最弱が最強に勝つには・・・」
最近始まったアニメ、ノーマークのものでは断トツでよかった
「落第騎士の英雄譚(キャバルリィ)」
第一話ラスト
「凡人が天才に打ち勝つには…修羅になるしかない…んだ」
で打ち勝つ落第騎士の黒鉄(くろがね)君
実はこの「修羅」とはなんなのか?について
最近、ずっと考えている。
当然M1グランプリもそれで挑んだ。
ただただ普通に練習する、とか努力する、も修羅なんだろうけど、しっくりこない。
徹底した執念、奇策、どう思われようが動じないある種の非情さ、
のようなものなのではないか?
とにかく、萌え系の展開に進むと見せかけて
(なんでも約束を聞くということに対して)
「じゃあ、僕のルームメイトになってよ!」
という爽やかな主人公の発言が実によい。
英雄譚をキャバルリィと読むんだけどこれが実に頭に定着しない。
cavalry=騎兵という意味らしい。
light cavalry=軽騎兵
とりあえず僕の修羅の答えは、
日常生活において効率のよい時間の使い方を、執念を持って徹底する、に落ち着きました(;'∀')