半沢直樹ものまね「ダメ沢直樹」は人生を倍返しする「ポケットの中の闘争」〜最弱人生の変え方〜

半沢直樹など堺雅人さんのコスプレものまね芸人ウェルダン穂積が、金も時間もない最弱の人生を、アニメ、映画、読書、YOUTUBE、その全てでライフハックして人生を変えるために奮闘しています!

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本当のハロウィン教えてよ、壊れかけの渋谷w


と、いうわけで友人の結婚式などあり、
渋谷に長く滞在することになったので

ハロウィンの渋谷をみることができました

驚いたのがハロウィンの前日にすでに凄まじい盛り上がりを見せていたこと、
これはテレビの拡散作用もかなりあるだろうけれど、

イベント前に向けて拡散するという拡散の力学からすると
そうとう効果的であり、これは当日すんごいことになるのは明らかだった。

わかりやすく人ごみを例えるとマックスの満員電車と同じぎゅうぎゅう具合。
しかも満員電車のごとく突然、押してくるやつがいてみんなで倒れそうになる
(これ将棋倒しになったりすると怪我するパターン)

なんで押すんだよ、と思うけれど、どこからに向かっている人がいて
それを妨げているのならばこうなるのもうなずける。

コスプレイヤーは、コミケというよりはお祭りののり、ハロウィンのノリ、渋谷のノリの方が多かったような。

そして外国人で、はしゃいでる人がとにかく多かった。


一方
秋葉原に用事があり、少し見てみたのだけれど、

コスプレどころか、人も少なかったような・・・
アニメ「ラブライブ!」でハロウィンの日にアイドルが路上で公式にライブをするという夢が描かれているのを想い出す・・・

ああ、渋谷はやりすぎだとしても、秋葉原がこれではあんまりじゃないか、と思うような気もするけれど

コスプレを見たい、見られたい、楽しみたい、と考えれば、中野、池袋、渋谷に流れるんだから
まったく不思議じゃない

特に渋谷はサッカーW杯のDJポリス、そして年末年始のお祭り騒ぎから、すっかりスタイルを確立しているのがおもしろい。

メディアもあいまって、来るから見るし、見られるから来る、ができあがってる。

ねー、でもいったいハロウィンとはなんなのだろう?
そもそも論とかはあるだろうけれど、

どう文化として根ざし、発展していくと良いのだろう?
とにかく怪我のないように笑って帰ってくださいまし・・・・というところだろうか。

駅のホームから改札まで20分かかる場合があります!というアナウンスww
要警戒のイベントになったのは間違いない!