永遠平和のためにがすごい!
ちょうど本屋で前に難しい本を探していた時に
「永遠平和のために」というなかなかのタイトルでカントが
書いているものがあったので、薄かったので立ち読みしました(;'∀')
国連の元になったらしいのだけれど、
結局、
人は争い、利益のために動いてしまうので
ここで優しさなどの道徳を入れないといけない。
で最後の方にチラッと書いてあったんだけれど、
ビジネスや政治の話のようなものが偉くてクールな思考のように思われているが、
道徳を口にする人を避けるのは、
道徳の存在を否定しているのと同じで「道徳を理解していない」、のだという。
逆にほかの部分はあまりに国家の話や戦争の話で漠然と大きすぎて入ってこなかった。
ちょうど「100分DE名著」で取り上げられてビックリした・・・
よーし、今度ゆっくり読んで参考にしよう。