「居場所とは?」ガンダム鉄血のオルフェンズ最終回 #ガンダム #オルフェンズ
いやー、どうなることかどうなることかと思って見た、
主人公不在の展開( ̄▽ ̄)
どこまでただのオマケじゃなく後日が語られるか、
結局、続のお話できるくらいのわだかまりは残る
タイトルの「彼等の居場所」とはなんだろう?
台詞内では「戦争の中が彼らの居場所」と語られる
だから手段ではない兵士ごときにはあの「悪魔」のような
少年に勝てない、と。
しかしきっと本当のメッセージは違うのだろう
「家族」
その概念の中が彼等の居場所なのだろう。
ラスト3話を少し見返さないと混乱する
団長の言葉、三日月の言葉
「謝ったら許さないよ」
そう、彼らはラスト付近で、謝らない。
進み続ける。
子供の瞳に映る世界は、どんなものなのか、
結局見返してみると
一番不幸なのはマクギリスじゃないか(;'∀')
一番初めに芽生えた正義「アイン」の魂を乗せた機体に乗った
ガエリオの「力」に敗れる
どちらも「力」だがそれは
片方は愚かな結末を迎える
鉄華団も同じく「力」として同調したマクギリス、
ビスケットの言うようにどこかで引き返した方がよかったのか、
残ったのも、残されたのも「家族」
他に生き方なかったのかな、と三日月には思うけれど、
結局世界はマシになって、
生き残った幸せもある、
謝ったら許さない三日月、は
アトラには謝るらしい(^▽^;)
ということで生き様は自信を持って歩んでいこう、
いやー、考えさせられる。