サバイバル・ウェディング最終回「ほぼ吉田松陰!」
伊勢谷友介さんが
最終回で熱く日本の未来を語るシーン。
大河の吉田松陰を彷彿とさせる。
地獄の苦しみを息子に味わわせたくないという親心
VS
日本の未来のためにチャレンジし夢を追う志
どんな選択をしたか、ではなく
選択した人生をいかに強く生きていくか、
をメッセージとして伝えるドラマの結末は
ハッピーエンドではあるけれど、
きちんと現実と向き合う余白を描いていた。
最後の最後までハッピーウェディングではなく
やはりサバイバル・ウェディングしていた。
前を、上を向いて生きていくこと、それがサバイバル生活を生きる術なのだろう。