ガンダムAGE、ユリンの悲哀
悲しみの閃光
というタイトルからして、あーなんかあるなー
という感じで、
・・・出ました。
・・・人は、過ちを繰り返す・・・。
台詞の流れを汲むと
複雑な感情のやりとりがあって、大人っぽいのがわかる。
ユリンの過去はほとんど明かされないが
フリットと出会い、ほのかに心を動かした。
そしてしばらく離れて、再会し、悲劇が訪れる。
その間、ユリンは
「もう一度だけあえればそれでいい」
「でも会ったときにえば、また、次に会えることを願ってしまう」
ということを言い、散っていく
そして最期の言葉が「生きるのって難しい・・・」
おお、なんと大人の女の心情だろう。
なんという孤独感だろう。
あんな、顔をしながら複雑な想いを抱いて生きているのだ。
最期のシーンのフリットとエリンがやけに大人っぽい・・・。
想い人を守れたことで、せめて幸せだったと思いたい。
次世代で描かれる大人のフリットは
その想いを引きずるのだろうか・・・・
その辺、決着はまだまだついていないのだ。
それにしても演技と映像の力がすごい、
いやーどうなるんだろう。三世代という未知が待っている・・・