半沢直樹ものまね「ダメ沢直樹」は人生を倍返しする「ポケットの中の闘争」〜最弱人生の変え方〜

半沢直樹など堺雅人さんのコスプレものまね芸人ウェルダン穂積が、金も時間もない最弱の人生を、アニメ、映画、読書、YOUTUBE、その全てでライフハックして人生を変えるために奮闘しています!

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家族ゲームの最終回は、いいねえ〜・・・・ #fujitv

いいなんてもんじゃない。
素晴らしかった。
「悪意をなくすことはできないが、悪意に立ち向かう人間は作ることができる」

それが吉本先生の命題だった。
家族がいるから絆が自然と生まれるなんてことは幻想だ。
「お前たちはエスパーかよ!」

少しずつ築きあげていくものだという。
そして少年はいじめっこに立てつき、誰かに優しくする

「あいつ・・・あんなに強かったか?・・・・・」
そう、これがリアルな強さ。小さな悪意に対処していく力。

今の日本や家族すべてに当てはまることだろう。
「今日は、記念日だ」

この父の(板尾さん)の言葉の等身大の響きに泣けた。

これは最終回だけでも必見のドラマといえる気がした。

ラストシーン慎一(長男)が吉本に
問いただす・・・腑に落ちないことがある、と。8年前のエピソードは本当か?
「いいねえ~」
これはようするにゲームかもしれない、つまり悪意があるかもしれない、ということ。悪戯(いたずら)かもしれない、ということだろう。

それこそが真に悪意と戦える力、と解釈する。

=告知(お笑い・ボランティ活動・書籍など)=

「愛や夢」を大切に思うこと。
日本のサブカルチャーが熱病から醒めたドン・キホーテのように虚しいニ
ヒリズムに覆われないためにリアルに打ち勝たなければいけない。
無数の解釈から、ひとつの願いを語る勝手を少しだけ許していただきたい。(「たかがアキバ、されど秋葉原」より抜粋)