今を生きる
ここのところ体調を崩していた。
いろんなことがあった、
いいとも!のオーディションに日テレのモノマネ、
お願いランキング、
今度、とあるボランティアの冊子にインタビューを掲載させていただくことにもなり、なにかが形になればどれほど嬉しいか。
ふと風呂屋さんで風呂に入っていて思いだしたことがある、
むかーしといっても3年も前ではないこと。
たしか富士山の麓に行ってなんかゾンビのエキストラの仕事をした。
給料はでたかな~それすら覚えていない。
いや、イレギュラーでおもしろい経験だったはずなのに、なにも残った記憶がないのだ・・・
なんでこんなことを思い出すのか?思い出さなければ永遠に忘れていたような記憶・・・
あの頃の自分はきちんと生きていたか?
今ですらままならないとしても、それでもこんな微かな記憶しかない
もったいない生き方をしてしまっていたのではないか?と思った。
しっかりと意志を持った生き方をしてこそ、
今を生きることはできるのだろう。
=告知(お笑い・ボランティ活動・書籍など)=
「愛や夢」を大切に思うこと。
日本のサブカルチャーが熱病から醒めたドン・キホーテのように虚しいニ
ヒリズムに覆われないためにリアルに打ち勝たなければいけない。
無数の解釈から、ひとつの願いを語る勝手を少しだけ許していただきたい。(「たかがアキバ、されど秋葉原」より抜粋)