半沢直樹ものまね「ダメ沢直樹」は人生を倍返しする「ポケットの中の闘争」〜最弱人生の変え方〜

半沢直樹など堺雅人さんのコスプレものまね芸人ウェルダン穂積が、金も時間もない最弱の人生を、アニメ、映画、読書、YOUTUBE、その全てでライフハックして人生を変えるために奮闘しています!

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アニメ「刀語」二回目にして大泣き、なぜ? #noitamina

こんな経験いつぶりだろう・・・
撮り溜めていたしまっていた刀語を一気に見る。

最終回は帰ってからみーよーっとと思いふわーっと観る。

最終回、怒りに身を焼かれ
死を決意する主人公 七花(しちか)

人が死んでゆく緊張感のある物語。

最終回はずーーーっと虚しい。
生きる目的を見失った七花はずーーっと虚しいなー、と思いながら観た。

最後まで結果を知っていたのでまー、
あー虚しいなーと思いながら観ただけ。

「人は誰かのために何かをすることなんてできない」
と悟ることも虚しい。

ラストバトルの虚しい戦いも終わる・・・

ひょこっと旅を続ける七花。
あー、そうそう、確かこんな終わりだったなー、と思いながら

そうか、生きようと思ったんだ・・・
と思った瞬間に、とがめの願いをひとつ叶えたことが頭を過ぎり
いきなり涙が止まらなくなった。

ラストはむしろ飄々とした呑気なシーンなのだけど、それはまさか
忘れるという願いをも叶えたのか、
そしたら涙、とまらんよねー。

みーんなみんなみんな無念に堕ちてゆく。
なのに前向きな物語ってなんだ?

考えてみると
今の世の中、見渡してみるともしかしたら
平和という先人の願いを叶えているのかもしれん。

・・・とも言ってられない時代だが。
・・・私、なんでも否定しちゃうの。

=告知(お笑い・ボランティ活動・書籍など)=



「愛や夢」を大切に思うこと。

日本のサブカルチャーが熱病から醒めたドン・キホーテのように虚しいニ

ヒリズムに覆われないためにリアルに打ち勝たなければいけない。

無数の解釈から、ひとつの願いを語る勝手を少しだけ許していただきたい。(「たかがアキバ、されど秋葉原」より抜粋)