過去からの声
これを見て欲しい
これは自己啓発プログラムの宣誓書であり、
2000年の僕はストイックにこんなものを誓っていた。
自分の真の目的を達するためならば精神的、肉体的な欲求を抑制する
など書かれている。
これうん十万するプログラムであり、大金をはたいてこんなものを買っていた。(ちなみに速聴というやつである)
最近、売ってしまおうかとも思ったが
読み返してみるとこれがなかなか役に立つ。
よく売っている自己啓発本とそんなに本質は変わらない。
だが、過去の自分がこれだけの想いを費やしたものとしてみると
その価値は変わる。
あの時の誓いと今の自分。
今の俺をあのときの俺は許すだろうか?
過去からのエールを受け取り
僕は強く生きたいと思う。
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=告知(お笑い・ボランティ活動・書籍など)=
「愛や夢」を大切に思うこと。
日本のサブカルチャーが熱病から醒めたドン・キホーテのように虚しいニ
ヒリズムに覆われないためにリアルに打ち勝たなければいけない。
無数の解釈から、ひとつの願いを語る勝手を少しだけ許していただきたい。(「たかがアキバ、されど秋葉原」より抜粋)