コミケ84レポ「どうしようもないコスを構ってくれてありがとう!」 #c84 #comike
どもー、ウェルダン穂積です。
小道具が簡単なものとはいえ作るのに手間取ったのと
ボランティア活動で行けなかったのもあり最終日の3日目だけ参加。
初めてコミケに来たボランティアでコスプレに目覚めた仲間を
案内しながらコスプレエリア(元コスプレ広場)へ
暑い暑い、と言いながらももはや、その暑さ、見切った!
たしかに暑かったが、それどころではない忙しさに
心頭滅却
コスプレする場所の確保や小道具のほつれ直しなど大変。
「コスプレエリアに来てそうそう悪の華に出会うとは、
私は運がいい」
「てめえもみんなと同じオールドタイプだろうが!」と詰め寄られているところ・・・・
たしかに、私とてエゴで汚れている・・・
今回やりたかったのは
「やられたらやり返す!倍返しだ!」でおなじみの
ドラマ「半沢直樹」
のシャア専用バージョン
これを作ってやりに行くのにどれだけの勇気がいるかお察しいただけますでしょうか?
それと、今、ボランティア活動の余興でもお馴染み?(お前がやってるだけだろう)の
「ハリーポッター」
「似てる似てる!」と喜んでくれてありがとう。
銀魂ファミリーには特にこのパロディ具合がよく合う。
申し訳なさそうに蹴るのを躊躇している優しい人たちだった。
ちなみに私の愛機も見つかったよ。
あれ?・・・皮が付いてないようだが・・・・
コンビニ
アイス「クーリッシュ」のポテンシャルがよかった。
キーンとなるギリギリのところを行ったり来たりさせた。
そう!私はアイスくって頭キーンを自在に操れるのだ。
巨人さん優しくしてくれてありがとう。
荷物邪魔すぎたのでさすがにコスプレイヤーといえば・・・
のキャリーバッグを買うしかなさそうだ。
小さな声の掛け合いが妙に心に響く。
これが祭り、これがコミケというものか。
「どうしようもなコスを、構ってくれてありがとう!」
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=告知(お笑い・ボランティ活動・書籍など)=
「愛や夢」を大切に思うこと。
日本のサブカルチャーが熱病から醒めたドン・キホーテのように虚しいニ
ヒリズムに覆われないためにリアルに打ち勝たなければいけない。
無数の解釈から、ひとつの願いを語る勝手を少しだけ許していただきたい。(「たかがアキバ、されど秋葉原」より抜粋)
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