ハリーポッター「アズカバンの囚人」で泣く #harry #ntv
遅れて見ているが、
あれ?こんなに面白かったっけ?というほど引き込まれて
少しもダレることなく、最後には泣いてしまった。
きちんとBlu-rayでオーディオコメンタリーまで見ていたのに、
なぜか新鮮に見れた。
授業でバックビークというヒポグリフの獣に乗る授業。
誰か乗りたいものは!?
と問いかける先生。
ハリー以外の生徒がみんな後ずさりする・・・
じゃあ、ハリー!・・・
え?というハリーのリアクション。細かいところが面白かった。
ハーマイオニーが時間を逆に戻す時計をハリーと一緒に使う時に
ハリーが時計に触ろうとする手をバシっと叩く無言の気の強さ。
あー、細かいところ面白いなー。
「MOVE!!」(避けて!)
「DOWN!!」(伏せて)という
字幕でみると
英語と日本語のギャップも面白い。
ハリーは父に会いたくて、後半、父の姿を見る・・・・だがそれは
過去に戻っていた自分自身の姿だった。
そのひたむきな思いに泣けてくる。
そして自分が人狼であるために辞職する
ルーピンの最後の言葉
「こういったことには慣れている・・・
私に誇れるものがあるとしたら、君(ハリー)が多くを学んだということだ」
その強さの重みがズシーンときて哀しかった。
いいねー!こんなに面白かったか、ハリーポッター。
二度見て面白いものはきっと本物だろう。
いやー次も楽しみになってきた。どれだけ違う印象が待っているのだろう。
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=告知(お笑い・ボランティ活動・書籍など)=
「愛や夢」を大切に思うこと。
日本のサブカルチャーが熱病から醒めたドン・キホーテのように虚しいニ
ヒリズムに覆われないためにリアルに打ち勝たなければいけない。
無数の解釈から、ひとつの願いを語る勝手を少しだけ許していただきたい。(「たかがアキバ、されど秋葉原」より抜粋)