大声援は伊達じゃない!
クルム伊達さんが
観客のため息にうんざりするという・・・
大事な場面でうまくいかなかった時
大観衆がみんなで「あーー」とため息をつくことで
なんと集中力とモチベーションがきっちり下がるという科学的な結果
がある。
声援はその逆だという。
そーなのかー。それは大事なことだ。
ということで日常でいかに
ため息のようなネガティブなものよりも
ポジティブなパワーが大事なのがうかがえる。
はーー、そのポジティブの押し売りがうんざりすんだよねー。
そう、結局うわべだけの一喜一憂は人を救わない
ポジティブとはなんであるか、結局哲学のある
言葉と行為が周囲に益をもたらす、
んだと思う。
胆力が落ち着きを生む。
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=告知(お笑い・ボランティ活動・書籍など)=
「愛や夢」を大切に思うこと。
日本のサブカルチャーが熱病から醒めたドン・キホーテのように虚しいニ
ヒリズムに覆われないためにリアルに打ち勝たなければいけない。
無数の解釈から、ひとつの願いを語る勝手を少しだけ許していただきたい。(「たかがアキバ、されど秋葉原」より抜粋)