半沢直樹ものまね「ダメ沢直樹」は人生を倍返しする「ポケットの中の闘争」〜最弱人生の変え方〜

半沢直樹など堺雅人さんのコスプレものまね芸人ウェルダン穂積が、金も時間もない最弱の人生を、アニメ、映画、読書、YOUTUBE、その全てでライフハックして人生を変えるために奮闘しています!

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伊集院光さんがパワプロ課金に物申す?!


選手を作るときに
100円課金すれば時を戻せる
というシステムに伊集院光さんが

ラジオで
大好きだったパワプロに苦言を呈したという。

す、すごい。
ゲーム屋としてゲームとはなにかを考える上でそれは「ない」のだという。

うーん、あの立場で愛したあの人がそれを言うということにすごい意味がある。

これはすごく重要なことに思える。

ただ僕が見る限りパワプロもソフトの値段が安く
今、なんでもフリーで入って後ほど課金、
携帯でもなんでもござれの時代に突入しているので
制作側の事情も当然わかる。

モンスターハンターのゲームバランスをどうしても崩さない感じなどもインタビュー
わかるし、やっているともうレア装備の段階が全然飛べないことから感心する・・・・。

僕は最近考える。
サブカルは推すものものも、その推し方を選ばねばならない、と。

というのはどういうことか、というと
なんでもOK、さすがサブカルは無敵だ、自由だ。

みたいな完全なる同調圧力に陥り
つまらない大人の考え方に自分たちがなってしまってはいけない。

なにがいい悪いと色分けをすることには意味がない。
ただ、適材適所、場合により推すものをきちんと効果的に
発信していかなければ本質は衰退する。

それは文学でも何でもくぐってこなくてはいけない文化の
試練なのだと思う。

サブカルだけはそれをすっ飛ばして
なんでもOKというわけにはいかない。

まーいちいちこんなこと言わなくてもなにがしかの
原理は働いているので問題ないのかもしれないのだけれど、

それを明言かすることは志に繋がる、・・・ので
伊集院光さんのこうした言説はとてつもないもののように思えた。

ゲームとはなんだ?!

次回「ポケモン哲学がいい」
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=告知(お笑い・ボランティ活動・書籍など)=

「愛や夢」を大切に思うこと。

日本のサブカルチャーが熱病から醒めたドン・キホーテのように虚しいニ
ヒリズムに覆われないためにリアルに打ち勝たなければいけない。

無数の解釈から、ひとつの願いを語る勝手を少しだけ許していただきたい。(「たかがアキバ、されど秋葉原」より抜粋)