アナログレコードを広める
友人くんがうちに来て
アナログレコードを聴かせてくれた
おおお!あの、あの、レコードの針を落としたときの
「ボっ」
っていう音!ボ音、っていうの、
ボ音は~~昭和のためだけにあるんやないんやで~~♪
今という無駄が削ぎ落とされた時代に大切なものを伝えるために
あるんやで~~♪
(笑えない・・・)
ということで
ものをいちいち「もの」として持つならば
レコードのあの大きさは嬉しいし、存在感がある。
すごいな義春くんの目の付け所は。
レコードのプレイヤーも安く買うことができる。
ミュージックアンリミテッドをススメておいてなんだが
これはどちらも共存するものなのだと思う。
レコードを袋に入れる手間、
針を落とす手間
レコードについている猫の毛?・・・・
うむ、深く考えさせられる。そんな余白があるのがアナログレコード
なのかもしれない。
貴重な体験をさせてもらえた。
僕の友達はバイクにレコードを積み帰っていくのだった・・・・
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=告知(お笑い・ボランティ活動・書籍など)=
「愛や夢」を大切に思うこと。
日本のサブカルチャーが熱病から醒めたドン・キホーテのように虚しいニ
ヒリズムに覆われないためにリアルに打ち勝たなければいけない。
無数の解釈から、ひとつの願いを語る勝手を少しだけ許していただきたい。(「たかがアキバ、されど秋葉原」より抜粋)