「シャア、そしてフロンタルへ~赤の肖像~」が質が高すぎる「鳩時計」 #gundam
アニマックスでやっていたので復習を含めてみているんだけど
シャアこと池田秀一さんの朗読劇
その中で台詞に気になるものがあった
シャアは戦争を道具として利用している
そうするしかない状況だった皮肉
「戦争に参加しなかった国は鳩時計しか生み出せなかった・・・・・」
これはスイスのことらしいのだが、
なんとなく引っかかっていろいろ考えていた・・・・
まあ、戦争をしちゃあいけないのは当然として、
これってどういうことなのか?と
大義名分を掲げてなにかをすること、
挑戦すること、抗うこと、の大事さなのだろう、
と僕は無理やり自分の生き方に引き付けた。
例えば、ビジネス、
例えば、恋愛
例えば、遊び、学び。
なにもしなくては幸せや、笑顔一つ生み出すこともできなくなるのではないだろうか。
いや、戦争とはもっと切羽詰った状況である
そう虐げられたり、血を流すほどの苦しみを生き抜いたもの
痛み、と背中合わせのものを潜り抜けたものをいうのだろう。
僕はだからこそ這い上がろうと必死に生きる
弱者こそが
真の強さを持ちえるものだと思うのだ。
ぜんぜん、関係なくなったが
赤の肖像という作品が
あまりによくできているので
もはや本編だとしかいいようがない。
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↑の特典に入っていますが、ただの特典にしちゃっていいのかwもっと広く触れてほしい。