最近、世の中の真実と向き合うことが多い気がするが気のせいか?
例えば、世の中の人はみんないい人だ。
とか、前向きに人を捉えて僕はかなりバカ正直にきれいごとを
生きている。
そういうきれいごとが好きなのだ。
しかし、なぜ人は他人を卑下したり
たとえば 男は女性を卑下していたりするシステムがあるのか。
それはそうでもしないと自分の立場や
報われぬ現状が受け入れられないからだ。
そう思うと人が愛を失うのも納得できる。
逆にそうでない場合
ただの甘ちゃんであることが多い。
それはまさにリーガルハイの最終話の
講釈のように。
社会システムにたまたまうまく乗っかっただけで
自らを成功者だとのたまうゆとりの世界の王子様。
時々、あの最終話の正義はどこにあるのだろう、と思う。
それほどまでに人の暗部に向き合わねばならないのだろうか。
?なんかややこしい話になってきたからこのくらいにしておこう。
なにを言いたいかというと
そんなきれいごとを生きようとした
のを僕が描いた小説がついに出版に至った。
次回きちんと宣伝しよう
次回「ついに小説出版!込められた想いとは!」に続く
出版記念のニコニコ生放送とかも予定。
よろしく。
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